2年前は [環境]
2年前は、入院準備をしていた。
当面は検査入院で、ガンの疑いがあるため右首に出来た腫脹を全身麻酔で切開して取って、組織検査(生検)をするのだ。結果が出るまで期間があるので、一旦退院して自宅待機し、結果を見て次の検査と手術を待つ。
検査結果はガン細胞が見つかったとのことで、扁桃腺の摘出と、ガンの原発巣を同定するための手術をするという。また全身麻酔だ。
実はこれでも原発巣が分からなかったので、3度目の手術が予定されていたのだが、内視鏡検査で分かったので、手術は取りやめとなった。また、同じ検査で極初期の食道ガンも見つかった。
主治医からは「治りますよ」と言われていたので、不安感は全くなかった。(ただ、退院の時は、5年生存率は7割と言われた。)
教育大時代は、寮生活だったので、集団部屋も問題なし。
それが今は、ほぼ普通に生活し、仕事もしているのだから、多少の不便は我慢しようと思う。
当面は検査入院で、ガンの疑いがあるため右首に出来た腫脹を全身麻酔で切開して取って、組織検査(生検)をするのだ。結果が出るまで期間があるので、一旦退院して自宅待機し、結果を見て次の検査と手術を待つ。
検査結果はガン細胞が見つかったとのことで、扁桃腺の摘出と、ガンの原発巣を同定するための手術をするという。また全身麻酔だ。
実はこれでも原発巣が分からなかったので、3度目の手術が予定されていたのだが、内視鏡検査で分かったので、手術は取りやめとなった。また、同じ検査で極初期の食道ガンも見つかった。
主治医からは「治りますよ」と言われていたので、不安感は全くなかった。(ただ、退院の時は、5年生存率は7割と言われた。)
教育大時代は、寮生活だったので、集団部屋も問題なし。
それが今は、ほぼ普通に生活し、仕事もしているのだから、多少の不便は我慢しようと思う。