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電源を入れても画面が真っ暗 [雑感]

 休日出勤の後、PCを立ち上げようとしたら、画面が真っ暗なままウンともスンとも言わない。

 実は前にも同じことがあって、DynaBookのサポートセンターに電話したことがある。
 BIOSから立ち上げる方法が有り、まず電源端子などをすべて抜き、それからバッテリーを外して、電源端子のみを挿し、ファンクションキー(F2)を押しながら電源ボタンを押す。後は画面に出てくる指示通り操作して終了。いったん電源を切って、バッテリーなどを元に戻し、いつも通り、PCを立ち上げる。OKだった。
 何年かに一回のことだが、5分ほどで復活するのだから、まあ良しとしよう。

 東芝のサポートセンターは、この件に限らず、よく面倒を見てくれる。電話での応対で、これまでは、ほとんどすべて、トラブルを解消してきた。PC部門の身売りも言われているが、サポートの方は継続してほしいものだ。

 
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祝日 [学校]

 「勤労感謝の日」だが、成績入力のために、学校へ行った。

 小テストの採点が終わっていないのと、入力が、学校の校務支援PCでないと出来ないので、嫌でも行かなければならない。教科内点検の締め切りが明日なのだ。
 思えば昨年は、うつ病で、自宅療養中。一昨年は、腹部大動脈瘤破裂の手術後のリハビリでやはり自宅療養中で、あまり祝日を意識していなかったのだ。だが、そろそろ2学期の成績を出す段階となると、休日出勤もやむを得なくなる。もっとも、一昨日、昨日と通院で、仕事が出来なかったせいもあるが。
 最近は何かしら、成績にクレーム(教務から)が着くことが多いので、今回は無いことを祈るばかりだ。
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北大病院歯科へ [健康]

 半年ごとの診察で、北大病院歯科へ。

 左下顎の離断手術のために、入院したのが、2013年の1月。退院が、3月28日で、4月1日~勤務だったから、最後の方は忙しかったことを覚えている。
 退院直後は、急に頬が腫れたりしたが、その後は特に何も無く、数年前から、半年ごとの診察になっている。日頃の歯の治療は、近所の行きつけの歯科医にお願いしている。しかし、肝心の顎の方がしっかりしていないと、歯も治療が出来なくなるので、北大病院での診察も継続しているのだ。
 今のところは、悪い所はないという。ただ、腐骨を離断してあちらこちら縫っているので、歯茎などから菌が入りやすいのは事実だ。そうして放置すると、また下顎が腐骨化するので、手術が必要になる。ついには顎が無くなるかもしれない。まあ、これは言い過ぎだが、ケアを間違えるとこうなるのだ。
 今回は検査が無かったが、次回半年後の5月には、CTを撮るという。その時は、どこの職場にいるだろう。
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内視鏡、頭頸部、耳鼻咽喉科 [健康]

 今日は北大病院消化器内科で、胃カメラの検査の日だ。食道癌の手術(2011年7月)を受けてから、3ヶ月おきに診察、逆流性食道炎の薬の処方(3ヶ月分)、そして9ヶ月毎に胃カメラでの検査が続いている。
 雪のせいでバスが遅れ、予約時刻の30分前には着くはずだったが、ほぼギリギリとなった。まあ、これを見越していたとも言えるが。診察前に、いつもとは違う医師から「臨床研究課題」の説明と承諾を求められる。何か別なことをするわけでは無くて、今撮影した画像を他大学とも協力して処理の仕方を変えて比較研究するらしい。
 検査は予定通り開始。いつもの倒れる椅子がある個室で発泡剤を小コップ一杯を飲み、その後、喉の奥に麻酔薬を溜めて3分待つ。検査室に異動。上着を脱いで、下着の上に病衣を。右肩に筋肉注射。検査自体はそれほど時間はかからなかった。
 中待合で少し待ち、主治医から呼ばれる。喉、食道、胃には異常は無し。ただ、十二指腸に前からあったポリープが大きくなっているので、生検(組織の一部を取って検査をする)をしたという。癌があっても無くても、内視鏡手術で取れるウチに取っておいた方が良いようだ。12月12日に、手術で取るか判断しましょう、と。手術になると、一週間の入院となる。冬休みが使えたら良いが。逆流性食道炎の薬ネキシウムが切れていたので、処方して貰う。たった1日一粒10mgなのだが無いとやはり一日中胸焼けが続く。
 同じ北大病院の耳鼻咽喉科頭頸部外来へ。予約時刻より30分遅れで呼ばれる。以前の主治医の先生は4月に横浜に移動したとのこと。治療痕に問題は無く転移も無し。一応1年後の予約をする。2018年11月20日(火)だ。頭頸部外来は火曜日に決まっているのだ。
 昼を病院内のローソンで買って病院内のアトリウムで食べる。午後はバスでしのろ耳鼻咽喉科へ。嗅覚改善のためにオルガドロン点鼻薬を処方して貰っているのだが、ちょうど切れたのだ。いつも通り15本。これで大体15週間は持つ。
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ピザの日 [雑感]

 今日は、「ピザの日」らしい。

 まあ365日、何かの日になっているのだろうが、今日の給食は肉丼で、夕飯も肉丼だった。「ピザの日」はどうやらあまり認知されていないようだ。

 札幌は、一昨日に一気に雪が降り始め、昨日までで積雪30㎝ほどになった。これが根雪とはなるまい。水・木あたりでいったん溶けるだろう。その後は一応雪マークがついている。

 古本で購入した、勝間田清一氏の『社会主義への道と原題』(1977年刊)が届いた。1966年には日本社会党は綱領に基づき「日本における社会主義への道」を成立させていた。わたしが大学に入ったのが、1976年なので、その時は、日本社会党は、社会主義者の党だったのだ。今、社会主義を主張する党はどこにあるか。その頃は、どこの書店でも、経済学の棚はほとんどマルクス経済学の本ばかりだったが、今やマルクスの文字を探すことすら滅多に無い。1991年のソ連崩壊の総括はどこにあるか。今日、還暦を迎えて、新たに過去をふり返る必要性を感じた。自分の青春の日々がそれと重なることによって。
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「わたしを離さないで」 [雑感]

 DVDで「わたしを離さないで」(2010)を借りて観た。

 原題は、"Never Let Me Go"。言わずとしれたノーベル文学賞受賞作家カズオ・イシグロ氏の原作(2005)を映画化したものだ。原作自体はベストセラーになり、映画も大きな反響があったようだ。
 わたしも、イシグロ氏がノーベル賞を取らなかったら、特に見る動機も無かったろう。
 近未来のことのようでいて、原作の裏扉には「1990年代末 イギリス」とある。すでに過去の物語なのだ。彼ら・彼女らはすべて、臓器移植のドナーとして「作られた」体で、全員が暮らす全寮制の学校の中の出来事から物語が始まる。彼らがいつ自分たちの運命を知り、それを受け止めるのか、映画では分からない。自分もドナーである介護人が、自分の恋人が4度目の臓器提供の手術が始まる所で映画は終わる。彼らの嘆きや悲しみは、どこへ行ってしまったのだろう? そして、自分は死の運命から逃れることは出来ず、しかし他人は生きる、という疑問はどこに隠されてしまうのか。原作に戻りたくなる映画だった。
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TVのアンテナ [雑感]

 長いこと壊れたままになっていたアンテナが直ったという。

 義弟が来てくれたのだろう。正確には、屋根に上るはしごが壊れて、それに着いていたアンテナも倒れていたのだ。しかし不思議なことに、テレビ局の電波塔がある手稲山とは全く違う方向を向いているのに、画像も音も問題無く見ることが出来ていたのだ。おそらくは、絶妙な加減で、家々から反射してくる電波を拾っていたのだろう。だから、雨の日は途端に電波が微弱になって、3局くらいしか入らなくなっていたのだ。これからは雪が降っても大丈夫だろう。
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『ファインマン物理学』Ⅴ「量子力学」 [雑感]

 ファインマン物理学 Ⅰ「力学」を買ったのは、大学2年になってすぐ、1977年のことだった。

 当時で、1冊2600円。なかなか揃えることが出来ず、Ⅳ巻「電磁波と物性」までしか買えずに卒業してしまった。最終的には数学科卒なので、量子力学を勉強することは無かったのだが、ファインマン物理学の「量子力学」は読んでみたかった。
 だが、40年も経つとオーディションでもなかなか出てこない。5巻揃ならたまに出るが、必要が無い。また、1986年から新装版になって、旧の装丁とは異なるのが、ちょっと抵抗があったのだが、中身は同じだと考え直し、やっと、オーディションでⅤ巻単独で出たものを、即決で落札した。定価4644円(現在)の所、税込+送料で2750円。まあ、こんなものだろう。それでも、今でもまだ新刊で買えるのには驚く。日本訳の初版が1967年発行だから、50年間のロングセラーだ。日本の教科書で、これに匹敵して余るのは高木貞治先生著『解析概論』だろうか。1938年第一版発行で、今でも改訂版が発行されている。何と79年となる。
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トレーラーの格納 冬タイヤ交換 [雑感]

 トレーラーを、販売店が契約する倉庫に格納した。

 今日は天気は良くなかったが、雨も有るか無しかぐらいの程度だったので決行することにした。まずはトレーラーの中に置いてある、仕事の都合で家に戻ってきている娘の荷物を家の中に入れる。
 9時25分頃に娘の運転で出発して、石狩の倉庫に着いたのが9時50分。約束が10時だったので少し待つ。社員さんが、別なトレーラーを牽いてやって来たので、倉庫のシャッターを開けて貰い、誘導して貰って中へ。その場で、保管料も支払う。
 帰りに新しく出来た、当別の道の駅を外から見る。帰宅、10時45分。まず予定通りだ。

 車のタイヤは、昨日息子に頼んで、ディーラーに持ち込んで冬タイヤに交換して貰った。これで一応冬への準備完了。今年はまだ札幌では、平地で雪が積もったことが無い。少し遅いくらいだ。
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六花亭「君が家」 [雑感]

 職場帰りに、バスターミナルへ行くのに麻生のイオンを通るが、1階に「六花亭」がある。

 先日通りかかったら、「石狩の・・」で始まる見覚えのある短歌を記した看板が立っていた。
 帰宅して調べると、石川啄木の『一握の砂』からの一首、

 石狩の都の外の
 君が家(いえ)
 林檎の花の散りてやあらむ

 から、名前をとった季節商品の宣伝のようだ。帰宅して、ウェブを見ると「君が家」アップルパイ(11月1日~30日)1個¥150とある。

 この歌は、函館代用教員時代の同僚である橘智恵子さんを想って歌ったもので、橘さんはその後札幌の父の家の林檎園に戻り、北村にお嫁に行った。啄木は、妻がいながらも、生活のために離れて働いていたので、同僚の智恵子に恋心を抱いたようだ。東区北11条東12丁目の橘の生家跡に、同じ歌を刻した「林檎の碑」がある。
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エスペラント中級通信教育 [雑感]

 Duolingoを一応終えたので、中級通信教育で、エスペラントを勉強することにした。

 教材が届いたのは一昨日。
 昨日は文化の日、憲法発布71周年、国会周辺で憲法擁護4万人集会、手塚治虫生誕日。
 課題にはdictation(diktaĵo)があるので、聞き取り準備のために、前から知っていたフリーソフトの"Okoshiyasu2"をダウンロードした。これは、音質を変えずに読むスピードを変化できるフリーソフト(音質を変えることも出来る)。ただ、MP3の形式で無いと読めないので、教材のCDをコピーして、ファイル変換を試みるがうまく行かない。Windows Media Playerで出来るとネットには出ているのだが、出来ない。リッピング防止のためか? 色々フリーソフトを当たって、"Helium Audio Converter"(一応シェアウェアとなっているが?)で変換できた。そんな高度な機能は無いが、ただCDのファイル形式(wma?)をMP3に変換できれば良いのだ。
 で、聞き始めたが、手が着いていかない。速度を半分にしてもダメだ。これは、止めつつ書かないと終わらない。
 疲れたので、NHKのオンデマンドで「100分de手塚治虫」を観る。216円。
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どう歯科クリニック 通院20日目(最終) [健康]

 今日は、左上第5番の虫歯の治療と、右下第4番5番が欠けていたので埋め、また、右上第5番も少し欠けていたので、整形して埋めて、すべての治療が終了した。

 治療後、別室で、歯科衛生士さんと今後の定期検診について。まずは一ヶ月後に様子を見て、その後は、フッ素の塗布なども考えて、定期的に通うことになる。通常は4ヶ月に一回だが、わたしの場合は、放射線治療で抜歯が出来ないので、より早く齲歯や歯周病などがあれば見つけて治療しなければならないのだ。まずは無事に終わったことに感謝しよう。歯科衛生士さんが特に気を使ってケアをしてくれたのがありがたい。
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