休日

　久々の何も予定の無い2連休。

　妻が朝、地下鉄駅まで送って欲しいというので、8時50分に家を出る。
　そのまま、散髪へ。理容のかたやま。先客が1名だったので、すぐにやってくれる。還暦を過ぎてから、頭髪のくせ毛がひどくなり、2ヶ月くらいで髪の毛がぐちゃぐちゃになるようになった。前は、3ヶ月に一回くらいで良かったのだが。
　時間があったので、眼鏡屋に行って、メガネの調整をしてもらう。右のつる（テンプル）が少し曲がっていた。鼻あて（パッド）も調整してもらう。
　帰宅して、アマチュア無線の八木アンテナの真ん中のエレメント【輻射器（ラジエーター）】が以前から、強風で曲がっていたので、屋根の上に上がって直す。ただ、まだ締め付けが甘いので、また動くだろう。解決策を探さなければ。
　ビヒダスをヨーグルトメーカー用に、100ｇを2ヶ、パックに詰めて、冷凍する。
　昼食に焼きそば弁当を食べて、薬を飲む。空腹時に飲むと良くないと言われたのだ。午後は2時間ほど昼寝。あまり動いていないので、腰の痛みはほとんど無い。薬の効果はどのくらい出ているのだろうか。

大学病院整形外科での診察

　9時半受付。10時より診察。
　
　前の病院からの紹介状には、頚椎椎間板ヘルニア手術不可の件が書いていなかったようで、頚椎のMRIとレントゲン写真Iを12月16日に撮ることに。今日は、腰の痛みの改善に、血行を良くし下肢のしびれを解消させるリマプロストアルファデクス錠と腰の痛みを改善させるトアラセット配合錠、吐き気止めの薬メトクロプラミド錠を1日3回食後に飲むよう処方された。これで、腰の痛みが改善されたら良いが。
　いつもの共済会薬局で、薬を受け取り、12時半頃帰宅。昼食。薬を飲む。副作用として、吐き気と眠気があるそう。吐き気がひどければ、まず1日一錠、翌日二錠と増やして下さいと言われたが、今の所大丈夫なようだ。

担任代わり3日目

　今日は朝から雪降り。

　今日は2校時しか空きがないので、昨日作った図書館便りを全生徒・全教師分印刷してラックに入れる。学校図書館司書さんがちょうど来たので手伝って頂く。　
　給食は、定刻5分前に配膳が終了し、ゆっくり食事が出来た。
　6校時は、数学が2時間あったクラスがあったので、コンピュータ教室で明日の章のテストに向けて自習させる。
　教室清掃終了後、図書局会。係活動反省のあと、冬休み長期貸し出しの件、3年生退席後、1・2年生で卒業期の取り組みについて。2年生で図書館内外のクリスマス風の飾り付け。

　明日は大学病院での診察・診断で年休を取る。

担任代わり2日目

　担任代わり2日目。

　今日の給食準備は、早かった。給食開始時間の3分前に終了した。その分、多少はゆっくり食事が出来る。
　空き時間に、12月の図書館便りを作る。
　1年の持ちクラスの成績小票とコメント一覧を出力して、学年代表に預ける。
　5・6校時、同じクラスで数学の授業。6校時最初に、同僚から教わり、PCを使って、「平行移動」「回転移動」「対称移動」などの、動画を見せる。
　放課後、図書局役員会。卒業期の取り組みについて。明日の局会のレジュメの作り方を新局長に教える。

担任代わり1日目

　担任の先生が用事で3日間お休みなので、担任代わりの1日目。

　給食前の3・4時間目が調理実習で、生徒が教室に戻るのが遅くなったため、同僚の先生2名が生徒が来る前から配膳を手伝ってくれた。何とか時間内に給食終了。実習で食べた直後だったので、給食の麺を残す生徒が多数。
　5校時、校内公開授業。6校時、同じクラスだったので、PC教室で、自分で探した課題に取り組ませる。
　3年成績小票提出日。学級別成績一覧表と、同僚のアドバイスを受けてコメント一覧を作って何とか提出にいたる。1年生はほぼ出来ている。
　学校図書館司書さんと、来月の打ち合わせ。

　17時より、歯科クリニックへ。毎月の診察。虫歯があるので、次回は治療とのこと。

　腰の痛みは変わらない。動かないで、座ったり、寝ていたら痛くはないのだが、動くと痛い。今は、湿布とコルセットだけで対応している。29日が大学病院での診察。診察を受けても痛みが無くなるわけでは無いが、せめて鎮痛剤くらい処方して欲しい。あと2日我慢する。

『岩波国語辞典』第八版

　2019年11月22日、『岩波国語辞典』第八版が刊行された。

　第二版と第三版は持っている。二版は1973年刊行、三版は1982年に買った。どちらも面白くない辞書だった。岩波国語辞典は、性的な言葉は扱わないと言う伝説があって、確かに「陰茎」をひいてもどちらも出てこない。
　だが、この八版には期待があった。広告によると「受け流す」の語義に「③人から差された盃を受け、」というのがあって、どの辞典にも載っていない。広辞苑にもだ。続きは、「飲むまねをして中の酒を杯洗にあける」とある。もちろん、「陰茎」も載っている。
　語義の年代的な変化も解説しているものも多く、読んで楽しい辞書だ。

　例えば、「恋」。（特に男女の間で）相手に愛情を寄せること。その心。恋愛。「片思いのー」「ーは盲目」（恋をすると無分別になる）
　▽本来は、その対象にどうしようも無いほど引きつけられ、しかも、満たされず苦しくつらい気持ちを言う。「ーに焼けて死ぬ虫になったって、思いはとげて見せるぞ」のような用例から見て取れるとおり、心の活動（やその内容）を言う「思い」とは区別される。「ーは楽しい夢じゃもの」のような言い方は、1910年代ごろからのもの。→こう（恋）

　今、一番旬の辞書かも知れない。

グループ体験・4日目

　北星学園大学での、グループ体験・4日目、最終日。

　グループの親和性がより増した気がする。自分も病気の治療や評定作業や、今後起きようとする面倒なな事柄からいくぶん心が解放されたような気がする。
　ただ、これは研究参加なので、このグループはこれで解散となる。最後に、さようならを言い交わして、散会した。

グループ体験・3日目

　グループ体験・3日目。北星学園大学にて。1時から4時半まで。

　腰の痛みがあって参加を躊躇していたのだが、仲間と会いたくて、参加することにした。
　今日は、終了が4時半で、もう暗いので、バス・地下鉄で行ったが、腰の痛みは結構あった。
　明日は、10時から、昼食休憩を挟んで、3時半までなので、車で行くことにしよう。

作図

　1年生は、「作図」に入っているのだが、線分の垂直二等分線ですでに迷っている生徒がいる。

　「ひし形」を作ればいいのだよ、と言っても、分からないようだ。すべてを書かないと納得できないのかも知れない。
　それはそれでかまわないのだが、図がきれいでは無くなる。まずは、すべてを書いて、それから省略していけばいいのか？

平常点

　平常点とは、提出物、プリント、ノート、ワーク等の総合的な評価を点数化したもの。

　1年数学では、合計が100点になるように設定されたので、総計して最高点が100点になるように換算する。これを校務支援に入力したら、評定はPCが計算してくれる。
　3年数学の評価は、エクセルで計算している。入力は終わったので、後は計算してもらって、校務支援に貼り付ける。
　明日で入力作業は終了できるだろう。午後からは精神科へ通院。

コルセット

　昨日は、腰痛から早退したので、今日はコルセットを着けていった。

　痛みが無くなるわけでは無いが、軽減されたことは確かだ。しばらくは続けることにしよう。
　今日は、残りの得点入力が終わり、残り一クラスのプリント点検が終わったら、後は平常点を入れるのみ。
　放課後は図書館開館で、新局長らが卒業期の取り組みなどについて話し合い。28日が局会。また来週火曜日放課後に役員会を。

　今日で62歳になった。朝から吹雪で、一日雪だった。

　家族が、布団の下に敷くマットを入れてくれた。誕生日プレゼントだろうか。

得点入力

　3年生定期テストを昨日返却したので、併せて1年生分も校務支援に得点入力した。

　単元テストの得点も入力したので、あとは平常点を入れたなら、成績が出る。
　腰の調子は今日も悪い（痛い）ので、いつ動けなくなるか分からないから、早めに作業が必要だと判断したのだ。
　5校時に入力作業を終えて、早退した。
　帰宅して、家で寝ているときには痛みは無いのだが。立って動くのが神経に触るらしい。
　腰部固定帯（腰部サポーター・コルセット）はあるので、明日は着けていこう。

腰の痛み

　今日は、午前中3コマ授業をして、午後に大学病院歯科に行った。予約で顎のCTを撮るのだった。

　午前中から何となく腰が痛かったが、昼からバスに乗り、地下鉄に乗り換え、歩きで病院に行くまで、痛みが強くなった。辛い。
　やっと病院について、CT予約が15時。待っていて呼ばれたのは15時50分だった。その後、歯科で主治医に診察。画像が来ないので、多分何も無いでしょうから、何かあったら連絡します、とのこと。
　整形外科の受診のことを話したら、電子カルテに画像が入っているので、何のことかと思っていましたと言われる。見せてもらうと、前の病院で撮った画像がすでに大学病院に送られていて、電子カルテに入っていた。2つの整形外科病院でみてもらって、大学病院を紹介されたと言うことは、薬による治療では治らないので、入院・手術と言うことですね、と聞くと、そうですね、と言われた。ただ、下顎の骨髄炎と頚椎は関係ないと思うとも。多分、以前に放射線治療をしているので、線量とかデータのある病院での手術を勧めたのでは無いのか、と。
　帰りも、腰の痛みはあったが、何とか帰宅した。明日は大丈夫だろうか。

孫との対面

　娘夫婦が、孫と共に家に来た。

　旦那の勤務が多忙なので、なかなか連休が取れないそう。
　初めて見る孫は、写真と同じだった。ただ、抱っこすると、いのちの重さを感じる。
　まだ寝返りもうてない小さな赤ちゃんだが、一生懸命生きようとする姿を見ると、自分の病気などは小さなものだと思った。
　帰りは高速で帰ると言うが、途中は雪道なので、3時間はかかるだろう。2時頃に札幌を出た。無事の帰宅を願う。

病院通い

　先週から病院通いだ。

　整形外科には、2つの病院へ行った。木曜午後は、腎泌尿器科。月一回頻尿の薬を出してもらう。今日は、皮膚科と耳鼻咽喉科、2ヶ月に一回。皮膚科では、指のひび割れ防止で皮膚保湿剤のヘパリンと爪水虫の薬を出してもらう。耳鼻咽喉科では、嗅覚障害改善のステロイド点鼻薬を。
　来週月曜日は、大学病院の歯科へ。半年に一回の下顎の診察。今回は、CTを撮る。金曜日は、月に一度の精神科。
　他に定期的に通院しているのは、内科が2ヶ月に一回。大学病院の消化器内科が３ヶ月に一回（９ヶ月毎に胃カメラの診察）。歯科が月に一回。
　時に、今週と来週のように、混み合ってしまうことがある。

大学病院での診察

　2時過ぎに、昨日受診した病院から電話が来た。

　地域医療連携で、大学病院での診察の予約が取れたとのこと。11月29日金曜日。
　紹介状・画像データは直接病院から、大学病院へ郵送してくれるそう。受診票は、自宅に郵送してもらうように頼んだ。
　薬は出なかったので、しびれ、痛みは自分で堪えるしか無い。湿布くらいは持っているが。

「頚椎椎間板ヘルニア」「腰椎変性すべり症」

　紹介状を持って、脊椎専門医のいる病院へ行った。

　3日ほど前から腰が痛く、今日は、3時間目の授業の前に、痛くて歩くことが困難になったので、腰のレントゲンも撮った。
　結果、手のしびれと脱力は「頚椎椎間板ヘルニア」、腰の痛みは「腰椎変性すべり症」との診断。
　共に根治は手術だが、この病院では、手術の設備はあるのだが、私の過去の病歴で、下顎骨髄炎があるので、頚椎椎間板ヘルニアの手術はリスクが高くて出来ないと言われる。大学病院の紹介状を書きますので、地域医療連携で大学病院と連絡をしますから、明日電話します、と言われる。
　命に関わる病気では無いが、また入院・手術の可能性は高まった。

学力テストの返却

　今回は、3年生学力テストの解答・解説を行った。

　これで最後だし、どうやったら点を取れるのかを少し教えたかったのだ。
　良問と言えないような問題もあり、これは、捨ててもかまわない、とも。どうせ、ほとんどの受験生が出来ないのだ。そんなに差は出ない。
　大切なのは、基本的な問題でミスをしないこと。確率の問題では、書いて確認すること。これで、三分の二は取れるはずだが。
　もっと受験生としての意識が高まることを期待する。

今日は担任代わり

　担任の先生がお休みなので、副担任の私が担任代わり。

　朝の日直から、昼の給食当番、総合の学習、帰りの会、掃除。みんな立派にやっていた。
　この学級に来て、楽しい1日だった。こんな学級を組織してきた担任の先生は素晴らしい。

　今日は、定期テストでほぼ一日テスト監督。放課後、少し採点をしたが、体調もあまり良くないので、採点は途中で止めて定時で帰宅した。
　先週金曜日の整形外科の結果は、学年代表、教頭、校長に話をした。電話で病院に、水曜日午後に紹介された先生が診察されると確認したので、紹介状とMRIの画像の入ったCDを持って受診しに行く。

コニーが、日本に来る？

　イギリスのシンガー、コニー・タルボットの昨日のツィート。

　"I do have plans to be spending a lot of time in your beautiful country Masumi so hopefully we will catch up next year ?"

　何と、来年、日本に来るかも知れない！
　Masumiさん、とは、コニーのファングループ"Connie Talbot JAPAN"の主催者。
　コニーは、2000年11月20日生まれ。来年となると、日によっては成人だ。コニーとMasumiさんら、コニーフレンド達と一緒にワインでも飲めたら、最高だ。

トレーラーの冬じまい

　キャンピングトレーラーを、妻の実家に持っていった。冬じまいだ。

　札幌では、雪が多いので、雪下ろしに多大な労力とそれを処理するのに費用がかかるのだ。妻の実家は苫小牧で雪が少なく、幸いにもトレーラーを定置できる場所があるので、昨年から、冬期は置かせてもらっている。
　息子は今けん引免許教習中なので、自分がけん引して、苫小牧まで行く。息子には、今回、自宅駐車場所からの移動や連結方法・注意事項など教えた。来年の春には、息子一人で車を運転してトレーラーを家に持って帰ることが出来るだろう。

「頚椎症性神経根症」？

　午後からは、授業が無かったので、年休を取って、MRIのある整形外科へ行った。同僚の紹介だった。

　今日は、上肢専門医がいる日だったので、お願いした。10人ほどの待ち人数。診察の前に、首のレントゲン撮影。握力検査。左25㎏、右10㎏。明らかに低下している。
　診察になって、指や腕の動きを確かめて、MRI検査をすることに。検査の結果、頚椎横断画面からは、神経根が圧迫されているような画像もあり、脊椎専門医の診察をすすめられた。紹介状を書くので、なるべく早く受診するようにとのこと。とりあえず、2週間分の痛み止めの薬を処方された。その専門医は、水曜日の午後だけの診察なのだ。
　ネットで調べると、日本整形外科学会のページでは「頸椎症性神経根症」が今の所当てはまるようだが、そこには「基本的には自然治癒する疾患です。（中略）筋力低下が著しい場合や、強い痛みで仕事や日常生活が障害されている場合は、手術的治療を行う場合もあります」とある。
　病気の原因がはっきりしないと、対処も出来ない。来週水曜日は学年会だが、病院へ行くことにしよう。

右手中指と薬指がしびれる

　先月の15日あたりから、右手中指と薬指がしびれるようになった。

　昨日は、下水管の掃除をしたので、さらに疲れたのかも知れない。今日は、ポットを持つのも辛いようになった。
　明日は、整形外科で診てもらうようにしよう。

ツルハドラッグ百合が原店 開店

　ツルハドラッグ百合が原店が、きょう開店したそうだ。

　セールがあるので、家族らは行ったという。純水ボトルが無料提供。純水そのものは、いつでも無料だそうだ。何に使うのか、息子に聞いたら、料理とか自分専用の氷作りだそう。塩素が入っていないので、コーヒーメーカーとか加湿器に使うとカビの発生があるらしい。

　歯科医院も同時に開業。昨日の晩だったか、帰宅時にチラシを渡されてびっくりした。
　500ｍ位隣に、私の行きつけの歯科クリニックがあるのだが、今後は競合することになるのだろうな。

札幌の初雪

　新聞報道によると、札幌では今日午後１時に、（地上での）初雪が観測されたそうだ。

　11月6日には、手稲山に初冠雪。これも、観測史上最も遅い初雪だという。
　職場近辺は、雨降りだったので、雪を見ることはなかった。
　今晩から、雪の予報なので、明日朝は、多少の雪が積もっているかもしれない。

下水管の詰まり

　トイレの水が流れなくなったので、何か詰まったのだろうかと、ラバーカップで試してみたが、流れない。

　もう夜なので、ランプをつけて、息子と、外の下水口の蓋を開けてみると、見事に汚物が詰まっていた。ホースで水を流しながら、木の棒でかき混ぜて流れるのを期待する。トイレに一番近い下水口ではダメだったので、2番目を試す。ここは流れたので、元に戻り再度チャレンジ。何とか、流れるようになったようだ。
　思えば、15年くらい前（？）も、同じ事をやった。その時は、まず業者に電話して、工事を依頼しようとしたのだが、まずはホースで水を入れながら攪拌すると流れるかも知れないと言われてやってみたのだ。何度か試したら、流れるようになった。
　雪が積もる前に解消できて良かったと思うべきだろう。原因は、溶けづらいトイレットペーパーか、ペーパーの使いすぎか、流す水の量の少なさか。

冬タイヤ交換

　息子がけん引免許教習から帰ってきたので、一緒に冬タイヤを車に積んだ。

　明日の午後、交換にディーラーに行って貰う。
　土曜日には、キャンピングトレーラーを、実家に運ぶ。その前に、バッテリーの充電をする。

　明日くらいから、北海道にも寒気が入りそうだ。ちょうど良いタイミングかも知れない。　

水落とし

　家の外の水栓の水落としをした。

　何てことは無い、水栓を水抜き側に回して、蛇口の栓を開放するだけだ。
　ただ、放水ホースに着けているので、それを抜いて、先端の方のホース先シャワーを外しておかなければならない。いつも、これを忘れるのだ。忘れると、外気温が零下になったときに、シャワーが壊れてしまう。
　今年は、初雪も少し遅いようだから、早めに気がついて良かった。
　明日は、タイヤを冬タイヤに交換し、キャンピングトレーラーは土曜日に苫小牧に持っていく。それで冬じまいはおしまい。

onpu0807さんの死去

　希少がん「明細胞肉腫」で闘病されていたonpu0807さんが、10月17日に逝去されていたことを、今日の北星学園大学の研究会の昼食中に、知り合いから教えられた。

　希少がんサロンで、数度会っただけの知り合いの方だったが、がんは進行し、治療法は無いので、死を迎える準備は整えていると、穏やかだが凜とした姿勢を崩さない素敵な女性だった。

　ああ、亡くなったのか、と聞いたときは思っただけだったが、グループ体験が再開されて、悲しみと涙が出てきて止まらなかった。

　　ameblo.jp/onpu0807/entry-12540884612.html

がん体験者の心の探究に関する研究

　北星学園大学、鴨澤教授の「がん体験者の心の探究に関する研究」に参加している。

　今日が初日で、「システム・センタード・アプローチ」の有効性をがん体験者7名が集まって、検証する。
　顔見知りも少しはいたが。ほとんど初対面の7名と主催者の教授とアシスタントの9名での3時間半のグループ体験だった。結構、楽しい。
　明日は10時から15時半まで。