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腕時計の電池交換 [雑感]

 腕時計の電池容量が少なくなってきたので、交換した。

 気がついたのは先週の金曜日で、職場の送別会の会場へ向かうのに、ホテルのHPに地下鉄さっぽろ駅の22番出口から徒歩1分と書いてあったので、長い階段を上って地上に出たが、どっちへ行ったらよいか分からない。暗くなっていたので周りの景色も良く分からず、北がどちらかも分からない。腕時計には方位機能があるので、ボタンを押すが、BATと出て方位を示さない。バッテリー不足だったのだ。石狩街道沿いにあるので、東に行けば何とかなるのだが。結局、ホテルがどこかを知るには、道端にいた人に聞いたが、時計の電池交換が必要だと思った。
 今日、時計を見ると、画面が薄くなっているので、もう交換時期と思い、ビックカメラに行ってきた。普通の時計屋さんでは、耐水機能が保障できないと、メーカーでの修理を言われるのだが、本社に送付するのでかなり日数がかかる。ここでは、記載の耐水保障は出来ない前提で、電池交換はしてくれる。15分ほど待って交換してくれたが、費用は1600円だった。交換した電池は2個だが、液漏れもあったので、今後内部の修理が必要になることもあります、と言われた。
 この腕時計を使って、18年になるか。10年目位の時に、中のユニットが壊れて全交換したことがある。したがってあと2年くらいは大丈夫だろう。
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キャンピングトレーラーの車両保険(共済) [雑感]

 キャンピングトレーラーには、JA共済の車両保険(共済)のみを掛けている。

 キャンピングトレーラーは、牽引されているときだけ移動するので、もしも牽引中に、トレーラーが対人・対物事故を起こした場合は、牽引車の保険(共済)が付保される。(他の損保会社によっては適応されない場合がある。)
 5月2日が毎年の更新時期なので、先日「共済契約終了のお知らせと継続のご案内」が来たが、「終了契約と同条件」の中に対人・対物無制限賠償保障と障害定額保障が含まれて、掛け金も上がっていた。
 これはなぜだろうと問い合わせたら、「約款改訂のご案内文書は同封してありますが」との前置きで、基本保障として、対人・対物の無制限賠償保障と、人身傷害保障または傷害定額保障のいずれかのパックを必須とするとなったという。自走できないトレーラーなので、調べて下さいと頼んだが、後でやはり必要だと返事が来た。わたし宛の「おすすめプラン」では、「障害定額保障」が含まれていて、搭乗中・搭乗中以外の死亡共済金額として、100万円・300万円が付保されることになるが、そもそもキャンピングトレーラーはけん引中(走行中)には、法律で搭乗できないことになっているし(キャンピングカーとは異なる)、障害定額保障は、ヘッド車で契約しているので、必要ないのだ。
 そこで、その「自動車共済改訂のご案内」を改めて読むと、「パック化」の説明の中に、(注)として「一部用途車種(原動機付き自転車、農耕作業用小型特殊自動車、農耕作業用大型特殊自動車)または被共済自動車が被けん引自動車の場合は、この限りではありません。」とある。
 キャンピングトレーラーは、エンジンを持たない、まさに、この「被けん引自動車」なので、再度電話で説明を求めたら、担当者は、本部に確認をすると「キャンピングトレーラーの車両共済には、パック化は必要ない」とのことでしたので、前契約と同条件でお引き受けします、何度もお電話を頂き申し訳ありません、と言う。ただ、キャンピングトレーラーなのかどうか再度確認が必要なので、車検証を持ってきていただけませんか、と言われた。共済契約上では、「特殊用途自動車」となっていて、トレーラーとは書いていないのだ。車検証では、車体の形状として「キャンピングトレーラ」と記載されてある。
 まあ、共済約款が変わって間もないことで、担当者もよく分かっていなかったのだろうが、契約者側も良く約款を読まないと、余計な掛け金を取られてしまうと言うことか。わたしは、そんなのだったら、ヘッドとトレーラーと、2台とも契約解除して、他の損保に移ろうかと思っていたのだが。
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銀歯が取れる [健康]

 夕食時に、右下前歯5番目の銀歯が取れたので、歯医者に行った。

 取れたのは、14日の晩のことだ。翌日が卒業式で、午後は特に仕事が無かったので、病院に電話して、空いている時間を予約した。
 病院では、取れた銀歯を少し削って調整して、装着してくれた。また取れるようなら、作り直しになると言う。
 銀歯が取れるのは多くは奥歯なのだが、前歯の方というのは珍しい。まあ、いつ治療したのか記憶に無いので、何年もったものか分からない。今通っている歯科医院には、17年近く通っているが、多分カルテには治療の記録は無いと思う。それ以前は、勤め始めた30年前頃は麻生の、そして20年前の一時期は中央区の歯科医院に行っていたので、もう昔のカルテも無いだろう。したがって、治療の昔からの継続性も無い。
 「マイナンバー制度」が導入されて、今の子ども達は、今後すべての治療記録が、出生時から行政に登録されるようになるのだろうか。これは、治療の面からは画期的と言えるが、プライバシー保護の観点から考えると、恐ろしいことのようにも思える。 
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久々のバス [雑感]

 金曜日が飲み会だったので、久々にバスで出かけた。

 昨年の8月1日以来だ。半年以上になる。
 その日は同僚の結婚披露宴だったが、腰が痛くて、辛かったが足を引きずりながらバス停まで行き、バスに乗って、地下鉄に乗り換えた。札幌駅で降りて、徒歩5分のホテルが会場だったが、もう歩けないと判断し、タクシーに乗った。座っていることも出来ないので、会費だけ払って帰った。ホテル前のベンチでしばらく休んでから、歩いて地下鉄には乗ったが、終点からはタクシーを使った。
 今は1時間くらいなら十分に歩けるはずだが、この時の辛さがトラウマのようになって、バスを使っての外出をためらっていた。遠くに行くほど、帰れなくなるのでは、と言う不安からだ。
 今回は、朝にバス・地下鉄で学校へ行き、帰りもバスで帰ってきた。バス停から学校、自宅までは徒歩だ。まあ特に痛みも無く、何とかなった。外出は車を使っては、ずっとしていたが、バス・地下鉄でも行ける自信が出てきた。
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足の指の湿疹 [健康]

 足の指が水虫になったと思い、家にあった市販の治療薬を使っていたが改善しないので、皮膚科を受診した。

 左足の親指と人差し指だが、かゆみが結構ある。診察では、医師が皮膚の一部を剥がし、顕微鏡検査をして、水虫菌は無いという。(取った皮膚の裏側にある可能性はあるそうだ。)今は、湿疹の状態だそうで、湿疹の治療薬(デルモゾールG軟膏)を処方された。
 ネットで調べると、水虫の治療薬は、水虫菌を殺すが、皮膚のかぶれも起こしやすいそうで、そもそも、素人が自分で水虫と思っていても、水虫で無かった可能性もあるようだ。
 水虫の原因である水虫菌(白癬菌)は、菌糸の太さが5㎛程度(髪の毛の太さが約100㎛でその20分の一)なので、倍率200倍程度の顕微鏡で十分見ることが出来るそうだ。したがって、顕微鏡検査による診断が、水虫かどうかの決め手となる。
 自分で選んだ間違った薬を使い続けても効果は無いのは当たり前で、よく分からないときは、専門科医に行くのが間違いないようだ。
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始業2時間遅れ [学校]

 昨日(3月1日)は、札幌市内全小中学校の始業が、暴風雪のため、2時間遅れとなった。

 自宅に電話の職員連絡網で連絡が来たのは、朝6時半頃で、学校には朝6時5分位に市教委からメールが届いたという。市立高校は、卒業式の所も多かったと思われるが、延期したところもあるかもしれない。道内では、延期した高校は結構ある。
 生徒は2時間遅れで登校でも、教職員はいつも通りの出勤だ。生徒の安全を考えても、我々の安全を市教委は考えてくれないのかと、ちょっと疑問に思うが、まあ勤務だから仕方が無いのだろう。余程酷くて、車も公共交通機関も使えないとなると勤務には向かえないが、その際はやはり年休なのだろうな。
 今回は、札幌では避難を伴う災害とまではならなかったが、災害対応については、考えるといつも疑問に思うのだが、我々教員には、災害対応マニュアルが無いのだ。もちろん、災害訓練も無い。自分の学校の一教室が、札幌市の災害時対応時用の備蓄庫として使われており、ドアの窓から見る限り、寝袋、毛布、アルファ米・ビスケットなどの非常食、非常用トイレ、ポット式石油ストーブ、明かり取りのランタンなどがあるのが分かるのだが、いざ避難事態が発生したら、誰が学校の玄関の鍵を開け、誰が避難者をどこに誘導し、誰がこの備蓄庫から備品を配るのだろうか。それを指揮する者が誰かも分からない。また、自校に勤務する者が行くことになるのかも分からない。そんな災害時なら、家から離れた自校に行くことすら無理かもしれない。自分が避難者になることも当然あるのだ。公務員だからといってスーパーマンでは無い。もちろん、勤務として、出来る限りのことはするが、例えばその際は、自分の家からは災害避難場所指定の中学校が、歩いて5分くらいの所にあるので、そこで働くというのはどうなのだろうか。過去の災害地の例を知りたいところだ。
 これは、札幌市立学校の教員が「道費負担職員」であるという、分かりづらい立場であることも原因のように思う。つまり、札幌市教育委員会で採用されているが、給与は「義務教育費国庫負担法」により、国と道から出ているので、札幌市の職員では無いのだ。
 これも、2017年度から、政令都市としての札幌市へ道の権限委譲が行われ、教員も札幌市職員となるので、少し整理されるかもしれない。
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頭皮湿疹 [健康]

 頭皮湿疹が治らないので、篠路の皮膚科に行った。

 6年前にも同じ病気で行ったことがある。そして少し日が経って別な病院で喉の癌が見つかったのだ。医師もカルテを見て思い出したようで、その後どうでしたと聞くので、簡単に話をし、これを見て下さい、とあらかじめ作ってある「入院・手術履歴」を見せる。何しろ、2010年からこの間、中咽頭癌、食道癌、下顎腐骨除去手術、腹部大動脈瘤破裂による人工血管置換手術など、色々やっているので、ペーパー1枚にまとめて渡すのが手っ取り早いのだ。
 わたしの場合の頭皮湿疹は、普通に皮膚にある菌が何らかの理由で頭皮に入り込み化膿を起こしているようだ。かさぶたを爪でかいて取ってしまったことも良くないとのこと。菌が侵入しているのは、体全体の抵抗力が落ちている可能性があるとも。
 クリーム状の化膿止めの塗り薬を処方され、1日2回塗って下さいとのこと。薬が上手く合えば、1週間ほどで治るだろう。
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