SSブログ

眼科・皮膚科 [健康]

 3日ほど前から、左目の左隅が髪の毛が入ったようにゴロゴロするので、眼科に行った。

 午後2時から受付なのだが、5分前に着いたらもう8人ほど並んでいた。
 診察の結果「ものもらい」だそうだ。結膜に黄色い粒のようなものが出ている。細菌性だが、他者には移らない。目薬を処方された。
 皮膚科は、一昨年8月からの右足親指の爪水虫の薬が切れたので行ったのだが、まだ完治には至らない。左親指の隅も治療が必要と。
 爪が伸びないと、きれいにはならないので、まだ1年ほどかかるかも知れない。
nice!(10)  コメント(0) 
共通テーマ:学校

教員免許更新制度廃止か [学校]

 以下、朝日新聞5月24日の記事より。

 「教員免許に10年の期限を設け、更新時の講習を受けないと失効する「教員免許更新制」の見直しを議論している中央教育審議会の委員会が24日開かれ、とりまとめ役の加治佐哲也・兵庫教育大学長が、制度の廃止も検討していることを明らかにした。次回の委員会で存廃の結論を出す予定。

 この日の委員会では、更新制の見直しを検討している文部科学省が「そもそも免許状に有効期限を設けて更新する仕組みが必要と言えるのか」と議題を提案。更新に必要な講習ではなく、各教育委員会が行う研修に加えて、大学や民間会社などが作るプログラムを利用する仕組みを案として示した。

 その上で加治佐氏が「こういうことができれば、更新制でなくてもできるのではないか」と発言。一部の委員から、更新制の存続を前提にした意見があったため明確に言及はしなかったが、「(次回以降に)存続するか廃止するかという結論を出す」とも述べた。

 免許更新制は、第1次安倍政権の「教育再生会議」などの提言を受け2009年度に導入された。教員が10年に1度、国の教育政策や学校の変化など最新の知識や技能について大学などの講習を2年間で計30時間以上受け、免許を更新する仕組みだ。ただ、夏休みを使って講習を受けるなど教員の負担増が指摘され、更新を怠った教員が失職する「うっかり失効」も続発。各教委が行う研修との違いが明確でないとの声も出ていた。

 萩生田光一文科相は3月、中教審に対して「教員の養成・採用・研修のあり方」を諮問した中で、免許更新制について「抜本的な見直しを」と促し、早期に結論を出すよう求めていた。(伊藤和行)」

 更新期間を迎えている自分としては、さっさと結論を出してほしいものだ。
nice!(7)  コメント(2) 
共通テーマ:学校

『マルモイ』ことばあつめ [雑感]

 うつ病が再発して、昨年10月から8ヶ月経ってやっとDVDを観ることが出来るようになった。

 映画の2時間の拘束が耐えられなかったからだ。
 今日観たのは「マルモイ」、朝鮮語の辞書を、大日本帝国の占領下において、朝鮮語と朝鮮民族との尊厳を守るために作ろうとするドラマだ。
 これは劇場での公開時から観たかったのだが、体が動かなかった。

 植民地主義、帝国主義を辞典から理解するよりはこの映画を観る方が100倍速いと感じた。
nice!(9)  コメント(2) 
共通テーマ:学校

教員免許更新 [雑感]

 今年で64歳になるので、教員免許更新受講年度となる。

 免許状の有効期間は、平成35年3月31日(2023年3月31日)で、その2年2ヶ月前から講習受講が可能になる。具体的には、平成33年(2021年)2月1日から平成35年(2023年)1月31日までだ。

 放送大学で受講しようと思い、要項をインターネットで読むと、受講対象者証明書が必要で、その「証明者記入欄」には、退職者(教員勤務経験者)の場合、「任用または雇用していた者の証明 勤務校所管教育委員会、学校法人の長」の証明者所属・職名・名と公印が必要になる。
 申込期限が5月12日までなので、札幌市教育委員会教職員課に電話したら、証明書用紙を郵送したら、記入し、公印を押して返却するという。返信用封筒は自払い。
 しかし、文科大臣萩生田光一は、3月12日に教員免許更新制度のあり方自体を検討するよう中央教育審議会に諮問し、夏までに調査結果をまとめたたき台とすると言う。これで、更新期間が5年でも延びてくれたら(即廃止が最も望ましいが)70歳まで更新しないですむ。そもそも、70歳を超えて時間講師でも中学校現場で働くのは無理というものだ。
 とりあえず、夏の講習は受けないことにした。冬の講習は、10月25日から始まる。その前に、制度が変わってくれたら良いが。
nice!(8)  コメント(2) 
共通テーマ:学校

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。