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取っ手の着いた三角定規 [学校]

 授業でたまに大型三角定規を使う。

 1年が「図形の移動」に入ったので、平行移動などには三角定規の方が書きやすいので、持ってくるように指示した。
 教材室には、5年ほど前に買った取っ手の着いた三角定規のセットがあったので、それを授業で使ってみたが、案外使いづらい。
 まず、ご丁寧に磁石も着いているので、黒板上で定置できるから生徒には分かりやすいかも知れないが、細かく動かすときに磁石が邪魔でうまく動かせない。
 また、一番ダメなのは、取っ手があるがために、30度、60度の直角三角形の定規が裏返しに使えないことだ。
 値段的には、取っ手や磁石がある方がずっと高いのだが、何も無いただの三角定規の方が使いやすいとは、皮肉なことだ。
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3つのメガネ [健康]

 普段は2つのメガネを使い分けている。

 1つは運転や勤務に使っている遠近両用のメガネだ。もう1つは右目が網膜症になって前のメガネではピントが合わなくなったときに作った遠近で、もっぱら家で使っている。
 その後者の方がノートPCの画面を見るときに、見づらくなってきたので、以前に作った作業用のメガネをかけると、なかなか調子がいい。右目はやはりピントが合わないのだが、左目が楽だ。だが、近目と遠目はあまりはっきり見えないので、メガネをかけ直すことになる。
 歳を取ると共に、メガネの数も増えていくようだ。
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要入院・手術と言われる [健康]

 歯科に行って、余り変化がない状況を話す。

 「仕事は忙しいですか」といわれて、ピンとくる。「入院ですか」と聞く。
 1ヶ月少し前から、左下唇や歯茎に知覚障害も起きている状況は、抗生物質が効いていないので、手術して中の病巣を取り、消毒して処置する必要があると。そのためには、術前に、20回の「高圧酸素治療」と術後にも快復を見て10回程度の高圧酸素治療が必要で、最短で2ヶ月の入院が必要だといわれる。
 もう抗生物質は効いていないからいりませんと言われたが、気休めでも処方してくださいと1ヶ月分処方してもらう。
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新しい住民票 [雑感]

 保険の診断給付年金の請求で、住民票が必要なので取りに行った。

 昨年も同じ書類を書き、住民票も取りに行ったはずだが、印鑑がいるのかいらないのか、忘れてしまった。
 出張所に行き、申請書の説明を読むと、本人が行ったときには、印はいらないとある。本人証明のために自動車運転免許証等の提示は必要。
 客も少なかったので、すぐに窓口で呼ばれたが、昨年とは違って横A4版とずいぶん大きくなっていた。今年から様式変更になったそうだ。外国人にも対応するために、長い名前などを記入できるよう大きくしたそうだ。確かに外人はミドルネームを持っていて普通だから、旧来のスペースでは書ききれないだろう。
 家に戻って書類作成する。保険証のコピーもいると書いてある。今のプリンターはコピー機能も付いているから、家でもコピーが出来て、わざわざ近くのコンビニなどに行かなくてもいいから楽だ。
 この癌保険では、診断確定後、1年ごとに4回まで診断給付金が支給となる。わたしの場合、基準日は2010年10月13日だ。この日は病院への最初の入院日で、翌日全身麻酔の手術をした。首に出来た腫脹を全摘出し、検査から癌細胞が見つかった。
 それから、2年が過ぎた。治療を終えたのが2011年1月だったから、治療終了後、1年10ヶ月を経たことになる。再発は治療後2年間が多いとのことで、もう少しで再発の不安から逃れられそうだ。ただ、診察は5年間続けると言われている。

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午後は銀行、郵便局へ [学校]

 午後の授業がないのは月曜日と金曜日だけなので、銀行などへ行くときはこの2日に限られる。

 PTA関係の支払いがある程度溜まってきたので、銀行と郵便局へ行く。
 払戻請求書や振込依頼書はすでに作ってある。
 銀行は件数があるので、待たされるのは仕方がないが、郵便局は振り込み1件だけなのに、20分ほどもかかる。
 10万円を超える現金の振り込みは、マネー・ロンダリング(資金洗浄)対策で、本人確認が必要だというのだ。今回はわたしの免許証の提示とそのコピーで済んだが、以前ある銀行ではPTA名で安全互助会の会費を振り込む際にPTA代表者であることの証明、あるいは委任状を求められ、窓口ですったもんだしたことがある。
 これで今年度の支払いは大体終わったと思うので、後は資金前渡している委員会からの決算、残金を待てば、最終決算ができる。
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評定作業に入る [学校]

 再来週の月曜日が成績小票の提出なので、テストの点数を入力する。

 使っているソフトは、前任校で教務の先生が作ってくれたエクセルのファイルだ。数学の先生だったので、資料の取り方は数学向けになっている。これが体育だとしたら、資料の数が多いので、使えないかも知れない。
 点数だけでなく、ノート、ワークの評価も入れる。まだ小テストが一件終わっていないところもあるので、まだ最終版とはならないが、これだけやっておけば後が楽だ。
 金曜日の朝までには終えなければならない。
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スノーブラシを新調 [雑感]

 スノーブラシのヘッドが取れてしまったので、新しいのを買った。

 雪の少ない地方では、スノーブラシとは何のことか、分からない方もいるかもしれない。
 要は自動車に積もった雪を払う道具のことだ。ブラシで雪を払うだけではなく、ガラスなどに凍結した雪を削る機能もある。わたしのような比較的大型の車では、長いパイプでないと、屋根の雪を全部払うことが出来ないので、伸ばしたり短くしたりできるものを購入する。1500円前後か。
 使用頻度にもよるが、耐久性は2年くらいだろうか。今回廃棄したものはパイプの伸縮も出来なくなった。ブラシや氷を削る部分はプラスチック製なので、以前使っていたものでいきなり折れたときもある。
 他に、冬には常備しておいた方がよい道具は、悪路でスタックしたときのためにスノーヘルパーとスコップ、けん引ロープ、長靴。バッテリー上がりの対処のためのブースターケーブルがあるが、一応全部持ってはいるが、免許を取って35年でけん引ロープ以外全く使ったことがないので、車には積んでいない。冬にどんなところを走行するかの違いで、完全装備が必要な場合もあるだろう。
 ただ、スノーブラシについては、これがないと雪が降った後に車を出すことは出来ないので、雪国必須の道具なのだ。
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骨髄炎の状況 [健康]

 7月上旬から左下顎が痛みだし、7月下旬に骨髄炎と診断されて、以来ずっと朝昼晩、抗生物質を飲み続けている。

 一ヶ月くらい前から、痛みはかなりひいて、左下奥歯が浮いている感じも多少穏やかになり、右の奥歯も噛み合うようになった。一番浮いている時は、右の奥歯は噛み合わなかったのだ。
 だが、左下犬歯の辺りが、歯茎・唇の下の部分共に、しびれるというか感覚が鈍くなってきた。触ってもそれをあまり感じない。麻酔をしてそれが覚めかかっているような感触だ。
 先月の診察の時に医師に聞くと、顎の骨の中を通っている神経がそのあたりから外に出ているので、神経の一部が骨の炎症で刺激されているようだ、とのこと。あまり良い傾向ではないようだ。無感覚がひどくなると、ものを食べている最中にそこから口の中のものがこぼれることもあるという。
 昨年は、右の指が圧迫されたようなしびれがあり、2ヶ月ほど整形に通い、結局は治った。
 この顎の病気はもう5ヶ月になる。いい加減治って欲しい。
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降雪 [雑感]

 当たり前のように雪が積もった。

 午後から買い物に行くというので、車の雪を払い、物置から、ママさんダンプや雪かき棒を出す。
 毎年のことだが、そろそろ古くなった道具は世代交代が必要だろうか。

 スーパーは、同じ会社だが、改装して「ビッグハウス」から「アークス」となり、中の様子も変わった。
 焼鳥屋さんが新たに出来て、お客も多かったが、平日となると、続くのかちょっと心配にも思う。
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自民党の選挙公約「憲法を改正し、自衛隊を国防軍へ」 [雑感]

 自民党選挙公約(案) 政権公約 J-ファイル2012をみると、政権をとったら憲法を改正するという。

 天皇を元首、日の丸を国旗、君が代を国歌とし、「安全保障」の章を新たに設け、「平和主義を継承するとともに、自衛権を明記し、国防軍の保持を規定」するという。
 これは、以前からいわゆる保守が主張していた内容だが、公党がここまで言い切るのは初めてではないか?

 わたしは全く反対の立場だが、仮に自民党が政権をとったとしても、参議院で与党が3分の2以上の状況にはなく、憲法改定は出来ない。何を根拠に「実現可能な公約」なのだろうか。
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石狩川公園 [雑感]

 お隣の当別町に「石狩川公園」がある。

 と言っても、一度しか行ったことがない。今から23年ほど前か。
 結婚して2年目で、妻のお腹には今の長女がいた。もう性別が分かるくらい大きくなっていたと思う。
 お金もさして無いし、無理も出来ないので、レジャーと言えば車で近場へ出かけるくらいだった。
 休みの日に、どこかへピクニックに行こう、と言うことになり、地図を見ると、当別の石狩川沿い(正確にはショートカットされた石狩川とつながっている沼の岸)に、公園のマークがある。そこへ行ってみようとなった。車で30分くらいの所だ。
 探し当てたら公園といえるほど立派なものではなく、狭くて立木が多くて、何が釣れるか知らないが釣り客が集まるようだった。そこで水縁にシートを敷いて、妻が作ったサンドイッチを二人で食べた。天気は良かったと思う。
 その後、行ったことが無いので、あの場所はどこだったのかと何となく気になっていたのだが、手元の地図には載っていない。ネットで調べると、「石狩川公園」という立派な名前が付いていることを知った。かなり名前負けしそうな場所だが、フナ釣りの隠れた名所だという。さらに、年に2回地元観光協会が地引き網漁を行うとも。当別町では名物になっているのだろうか。
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『戦後 北海道の演劇』 [雑感]

 北海道立文学館から、『戦後 北海道の演劇』という図録が届いた。

 演劇とは全く縁のないわたしだが、先月、文学館の学芸員の方から、このブログの過去記事に載せている画像を使わせてもらいたいとのメールがあった。
 それは、1979年に被災して使えなくなった「北大文連会館」の画像だった。わたしは合唱団だったが、奥の広いスペースを演劇研究会が使っていたのだ。その演研の記事の図に使わせて欲しいという。快諾はしたが、プロの写真に混じって学生時代のスナップが載るとはお恥ずかしい限りだ。
 同名の特別展示が、中島公園内の北海道立文学館で11月2日からオープンしているという(終了12月16日)。
 なんとわたしの撮った写真も展示されているそうで、こんなことはもう無いに決まっているから、寄らせてもらおうか。
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雪道の通勤 [学校]

 朝もまだ雪は残っていた。

 予報によると日中気温が上がるようだ。昨日の雪は今日で解けるだろう。
 さすがに冬のジャンバーを着る。ポケットには2組の手袋。1つは水を通さない除雪用の手袋。もう1つは軍手だ。車の運転で、ハンドルが冷えているときに使う。
 夏タイヤの車もまだ混ざっているのだろうか、車が進まない。遅いときには時速30キロくらいだ。
 職場には、いつもの10分遅れくらいで着いた。ある程度早く着かないと、正面玄関から近い方のスペースに停められなくなるのだ。まあ、裏のグラウンド側には20台近く停められるので、不自由はないのだが。
 帰りには雪はすっかり解けて、道路も凍結していなかった。
 ただ、家のすぐ近くで、対向車が来たので、右折を中断してブレーキを踏んだら、屋根の雪がどっと落ちてきた。かろうじて前方が見えたので、家の駐車場に入れてから、雪を下ろしたが、ああそういう季節になったのだな、と思う。
 車の屋根の雪もこまめに下ろしておかないと、走行中に落ちてきて前が見えなくなることがあるのだ。そんな時は、車を止めて、外に出てスノーブラシで雪を払う。走行中の路上ではみっともないが、仕方がない。今年はなるべくそうならないように。
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札幌の初雪 [環境]

 ついに初雪が来た。

 午後から降り始め、3時頃には外も暗くなり街灯がともった。時に雷も伴う。
 報道によると、平年より21日、昨年より4日遅く、観測史上最も遅かった1890年11月20日に次ぐという。
 明日も一時雪のようだ。量はそれほどでも無さそうだが、スリップに注意しよう。冬靴を出さねば。
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学生相手のカレー屋 [雑感]

 北大近辺には、学生相手の飲食店が多い。

 TVで、「時館」と言うカレー屋が紹介されていた。今は北18条西7丁目にあるが、1980年頃は西4丁目の通りにあった。3キロカレーが売り物。30分完食で料金2000円バックの賞金5000円。わたしは行ったことがない。

 これを見て思い出したのが、1976年頃、北18条あたりにあったカレー屋だ。
 名前を良く覚えていないのだが、「ニードル」だったろうか。一軒家だったように思う。
 ここも大盛りの店で、普通に頼んで昔の給食で使ったような大きめのサイズの金属のプレートに厚さ5センチくらいの米飯がきっちり盛られてルーがかけられる。通常の3倍くらいの量か。味はまずい。しかも、残すと怒られるらしい。
 かつ、ここでの注文の仕方が決まっていて、店主が水を持っていく前に注文してはダメなのだ。知らずにうっかり先に注文をしてしまうと、「水を持っていってから・・・」と暗い声で叱責が入る。陰気な店なのだ。
 わたしは一度だけここの店でカツカレーを食べたことがあるが、前評判に違わず、カツも貧弱、ルーもまずいし、量が多すぎ。ただ、安かったので、腹が減った学生だけが来ていたようだ。
 悪戦苦闘している最中に、何も知らなそうなカップルが入ってきた。「カツカレー2つ」と注文を聞いたとき、店主の顔がにやりと笑ったように思えた。
 その店は、いつやめたのか、今はもう無い。
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映画「天地明察」 [雑感]

 先月末、映画「天地明察」を観に行った。

 映画館で映画を観るのは、何年ぶりだろうか。前に観たのは「スウィングガールズ」だったか「それでもボクはやっていない」だったか。5年以上は経っている。(追記 「スウィングガールズ」は2004年公開、「それでもボクはやっていない」は2007年公開)
 学生時代は、ほぼ毎週のように映画館に通っていた。封切りではなく、旧作専門の300円で入れるミニ映画館が、札幌市内に結構あったのだ。1976年から1983年までの話で、レンタルビデオもまだ普及していない時代だったのだろう。テレビも無く、持っているのはラジオくらいだったから、暇になると本屋か映画館に行っていたのだ。

 「天地明察」は小説を読んでいたし、安井算哲の事も読んだことがあったから、映画自体は、2時間超にもかかわらず楽しめたし、当時の観測器具とか算木の扱いなども映像で見ることが出来て興味深かった。
 ただ、お客さんは少なかった。もう上演が終わる時期だったが、日曜日にもかかわらず、500人ほど入るホールに20人くらいか。全国的にはそこそこヒットしたと聞くが。
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初雪はいつ? [環境]

 例年10月末には初雪があるものだが、札幌は今現在まだだ。

 週間天気予報では11月18日(日)となっている。
 雪を待ちわびているわけではないし、出来るなら平地には降らないで欲しいと考えている方なので、この状況は大歓迎だが、いつ降り出すのかは、北国の人間の関心事なのだ。
 もうすでに車のタイヤは交換しているので問題はないが、こう初雪が遅いと、街中の走行では夏タイヤのままの車と混在するので、一旦雪が降ったり路面が凍結すると、一挙に遅くなる。
 夏タイヤの車はスリップするので速度が極端に下がり、かつ、追突をおそれて車間距離もとるので、車が進まなくなるのだ。
 雪や道路凍結の時期は、いつも多少の混乱が生じる。
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校務支援システム開発の現状・時数計算 [学校]

 札幌市教育委員会が推進する校務用PCによる「校務支援システム」の研修会が、校内であった。

 まだ完成版ではないが、ほぼそれに近いという。
 2時間では、すべての説明を聞くことが出来なかったが、スケジュール機能、回覧板機能、掲示板機能、出欠関係管理、成績処理・通知票作成、週案作成・時数管理などについて聞くことが出来た。
 時数管理について質問したが、週案(「一週間の授業記録」と言い換えてもいい)を全教員が毎週入力しないと、集計がなされないようだ。
 このことは簡単なようだが、実は色んな矛盾をはらんでいる。
 例えば、自習監督だが、国語のA先生が一日年休を取って、2-1の授業には数学のB先生が、2-3の授業には社会のC先生が監督に行った場合、どうやって週案を書けばよいのだろう。一番簡単なのは、週案上は、A先生が全て国語の授業をしたことにしておけば、集計は出来る。しかし、これが教育委員会による勤務状況の調査が入り、年休を取っているのに授業をしていることになっていたら、カラ出張ならぬ「カラ授業」とならないか。逆に、数学のB先生が2-1の国語の授業をしたことにしたならば、教員免許法違反とならないだろうか。
 また、体育的行事(陸上記録大会や学年体育大会)や合唱コンクールは、体育や音楽の授業扱いでカウントしているが、週案ではどうやって書くのだろう。体育教師、音楽教師が全てのクラスに授業に行ったことには出来ないので、一番妥当なのは、担任が1日6時間自分のクラスで授業をしたことにしたらよいが、それでは、体育や音楽の授業にはならないではないのか。もっとあるのだが、時間の関係で割愛した。
 講師の方は、「今までの研修会は小学校が多く、このような質問は初めて受けました。すぐにはご回答できませんのでお時間を下さい」とのことだった。
 ソフトのシステム設計の段階で、上記のようなことはまるで考えていなかったようだ。
 教師の仕事は、分掌によっては専門性も高く、経験していない仕事の内容は分からないことが多い。ただ漫然と教師を集めて意見を聞いてもダメなのだ。
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トレーラーを預けて [雑感]

 トレーラーを置いてあった場所が空いたので、そこに車を止める。

 実はその横が本来の車の駐車スペースなのだが、その後ろに自転車を入れている物置があって出し入れが面倒なので、冬季間以外は家の横に車を止めているのだ。冬季になると、除雪車が入るので、家の敷地内に入れておかなければならない。
 駐車スペースに屋根はないので、雪は積もる。
 これからは、車の雪を払って、除雪車がおいていった雪を除けて、あるいは融雪漕で溶かしての日々となる。
 トレーラーの場所に車を置くのは、その方が除雪が行き届くからだ。車が入る範囲ではトレーラーは入らないのだが、春になってもう少し頑張って排雪したら、何とかなる程度にはなる。
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落ち葉 [学校]

 落葉は続いていたが、今日は特に多いと感じた。

 校舎の周りに植えてあるプラタナスの葉が落ち始めたせいだ。大きい上に量があるので、用務員さんも片づけが大変だろう。夏はいい日陰を作ってくれる葉だが、この時期にはひどい厄介者だ。
 
 銀杏はまだそんなに葉が落ちていないようだ。
 入院していた頃、北12条の大学内の銀杏並木は結構有名で、外出許可をもらって何度か散歩した。この時期、黄金色の輝きと報道されることも多い。治療に入ってからは、外出もそうそう出来なくなったが。
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トレーラーの冬ごもり [雑感]

 冬の間は、トレーラーを倉庫に入れる。

 トレーラー販売店が契約する倉庫に格納するのだ。保管料はかかるが、除雪の心配がいらない。家にはトレーラーを置くスペースはあるが、雪を捨てるスペースがないのだ。融雪漕はあるが、雪を溶かすには、灯油代も水道代も労力もかかる。
 今回は、会社から持ってくるトレーラーもあるようで、倉庫の前で待ち合わせをする。家からは30分程度の所だ。
 すでに6台ほどが入っていた。最終的には何台になるのだろうか。冬の間は、シャッター前も雪で覆われるから、出すことは出来ない。盗難防止にもなっている。
 来年は車検だ。4月になったら、頼むことになろう。
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タイヤの交換 [雑感]

 雪に備えて、タイヤ交換をした。

 といっても、ディーラーに持ち込むので、自分でやるわけではない。昨日予約をしておいた。
 ただ、タイヤが重いので、一人では車に積み込めない。今日は娘と二人で積み込んだ。
 ワイパーの交換と、シーズンイン点検も含め、およそ40分。店は、家から近くではあるが、歩くと片道20分ほどかかろうか。家に帰ってもまたすぐ戻るだけなので、店内で待つ。
 4月の車検時に、2年分のサポート料金を払っているので、今回は支払いもない。
 来週、水曜日あたりが初雪となりそうだという。例年よりはずいぶんと遅い。
 明日は、トレーラーを倉庫に入れる。
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1光年の距離 [学校]

 「1光年は何キロメートルですか」と聞かれた。

 1光年とは、光が1年間で到達する距離だから、30万キロ×60×60×24×365日となるが、1年は正確には365日ではない。
 閏年があって、閏年がない年もあるのはそのせいだが、1年はおよそ365.2422日だという。
 では、この値を使えばいいのかというと、調べれば歴史的な変遷があって、今は1光年の定義では天文学上のユリウス年365.25日(31557600秒)を使うのだという。
 だから、光速度299792458m/秒×31557600秒=9460730472580800mとなり、およそ9兆4600億キロメートルということが分かる。大体10兆キロだ。
 この計算をするには、市販の12桁電卓では有効値しかでない。パソコンの「スタート」、「アクセサリー」の中にある「電卓」を使うと、17桁まで計算が出来る。18桁以上になるとべき数で表現される。

 混声合唱で「二十億光年の孤独」が中学生でも良く歌われているが、さて「20億光年」とはどのくらいの距離となるのだろう?
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ポストスケール [雑感]

 ポストスケールとは、封書などの重さを量るはかりだ。

 引き出しに、いつ買ったかも使った記憶もない文房具がいくつかあるが、これもその一つ。
 ネットで調べると、YAMASAの「ポストスケール100g用PS-330」(定価525円)と同じもののようだ。古いので、品番は異なる。外観は全く同じ(数字の字体は異なる)。すでに廃盤予定になっていて、在庫も現在無いようだ。

http://www.touyoutaiki.jp/products/yms-ps330.html

 半円のスケールで、片側におもりがあり、反対側に封書などを挟んで、釣り合ったところで重さが分かる。

 多分学生時代に買ったものと思われるから、もう30年以上前になるか。だが、使った覚えがないので、「無駄もの買い」と言えようか。長文の手紙を書いて封書に入れて、投函するということが無くなってしまったから。
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クラス毎時間割等の配布 [学校]

 昨日、クラス毎時間割、先生毎時間割、クラス時間割一覧を作成した。

 大本が出来ているので、ソフトの印刷の設定を変えるだけだ。
 再来週からの実施なので、担任によっては来週くらいに、生徒に配布するなり学級通信に載せるなり準備をするだろうからだ。
 クラス毎の時間割を作ると、ここはもう少し直した方が良かったかな、と思うところも出てくるが、今更いじっても、他との影響もあるので、我慢してもらうことにする。
 問題は3学期のスキー時間割なのだが、果たして出来るのだろうか? と言うか、やらなければならないのだが。
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トレーラーの水落とし [雑感]

 トレーラーの水落としをする。

 大したことではない。清水タンクの水を抜き、栓を空けてキッチンやトイレ・シャワー回りの水を抜くだけだ。
 この際に、蛇口も開放しておく必要がある。空気を送らないと、十分には水が抜けないからだ。
 また、管の曲がりに水が溜まっていることがあり、これを抜くには、管に息を吹き込む方法がある。14年前に最初のトレーラーを買ったときには、この事を知らなかったので、冬を越すと、シャワーのヘッドが凍結して割れてしまった。
 一番良いのは、水抜きをした状態で、トレーラーを連結して走行することだ。管にいろいろな振動が伝わるので、どこかに残っていた水も抜けてしまうのだ。トレーラーを倉庫に格納する際は、1時間程度走るので、十分に水落としが出来る。そして、春の雪解けを待つのだ。
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骨髄炎の現況 [健康]

 7月上旬から痛み始めた左下顎が骨髄炎と診断されたのは7月下旬のことだった。

 それ以来、医師の指示で、朝昼晩と抗生物質を飲み続けている。
 通常、抗生物質は2~3日で服用を中止するものだが、この炎症については骨の奥で起きているので、治るまで服用するものなのだそうだ。なかなか骨の奥には薬の効果が届かないので、数ヶ月に及ぶのも普通だという。
 10月下旬に大学病院の歯科に行ったときは、以前に撮った顎のCTの画像の説明を受けたが、内部の炎症は、説明されると明らかに分かる。その一週間ほど前から、左奥歯が浮いたような感じで、しっかり噛むことが出来なくなったが、それも炎症のせいだとのこと。実際に歯が浮いているのだそうだ。1ミリ未満の事なのだろうけど

 でも、今日あたりから、やっと両顎で噛めているかな?位の感覚になってきた。痛みも少なくなってきたので、一日一日、明日の回復に期待しよう。
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ブルーベリーの落葉 [雑感]

 鉢植えのブルーベリーがほぼ落葉した。

 この3年間でずいぶん成長したので、雪に耐えるには、添え木をしてやった方が良いかもしれない。
 塀の内側の畑の方は、まだ半分くらいだ。今年は、夏が暑かった分、秋が短かったが、冬の来るのも少し遅いようだ。例年は、10月末に初雪が降るが、今年はまだだ。

 雪が来るのは多少遅いようだが、タイヤは早めに交換しよう。
 雪国は、この時期、気候を見ながら、少し忙しくなる。 
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診断給付年金の案内 [健康]

 保険会社から、「診断給付年金」の案内が来ている。

 癌と診断されてから、4年目まで毎年1回、年金が給付されるというものだ。生存祝い金の方が、内容にふさわしいように思う。
 本人生存確認のためだろう、生年月日、続柄の記載があり、住民票コードのない住民票が必要だという。
 保険は、本人が請求しないと会社からは放っておかれることが普通なのに、きちんと案内が来るのは良心的だ。
 今度の土曜日にでも、住民票を取りに行こう。
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今年度最後のキャンプ [雑感]

 苫小牧のオートキャンプ場で、仲間とキャンプをした。

 11月から3月までは、冬季料金で、通常の半額となるのだ。このキャンプ場のオートキャンプサイトの平均額は6000円くらいだから、3000円となる。雪が降る前まで、特に土・日はトレーラーやキャンピングカーで大変込み合う。
 毎回参加しているわけではないが、毎年この時期、仲間と今期最後のキャンプとなる「冬ごもりキャンプ」を行っている。今年は10回目になるという。
 以前は、冬キャンプを行う仲間もいたが、今はほとんど、冬季に出動するものはいない。わたしの場合は、トレーラーは業者さんが契約する倉庫に格納する。雪が降り始める11月から4月までは、倉庫の中だ。家の横に駐車スペースはあるが、雪が積もるとトレーラーの雪下ろしも必要になるが、雪を捨てる場所が近くに無い。融雪槽はあるが、それだけの雪を溶かすとなると、燃料代も水道代も莫大なものとなる。倉庫代の方がまだマシなのだ。
 今年は、14組21名が札幌、江別、苫小牧、ニセコ、千歳、帯広、釧路から集まった。明るい内はそれぞれ外で立ち話をし、暗くなると4張り連結したテントの中で暖をとり、食事をしながらいつ終わるとも知れず、話が弾む。今年は、転勤でこちらに戻ってきた昔の仲間がほぼ10年ぶりに姿を現した。仲間の一部からは「同窓会のようだ」という声もあがる。昔の仲間が元気なのは嬉しい。
 今日は、おきまりの集合写真を撮って、それぞれ帰宅の途につく。来年もまた会えることを願いながら。
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