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「オホーツクの海」 [雑感]

 北大合唱団時代(1976~1980)に宴会でのみ、仲間と歌った歌があった。

 それは、いい加減酔っぱらった頃に、「パッパラリラリ」と一人が振り出すと、みんなが歌い出す「パッパラリラリ!」の強制によって、誰かがソロを披露するもので、合唱とは言い難いが、あれは何だったのだろうと、検索すると、見つかった。

 http://www.uta-net.com/user/phplib/Link.php?ID=28085

 http://www.youtube.com/watch?v=GojCcmL9cbA

 昭和40年(1965年)発売とある。なかなかいい歌だと思うが。
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旅に出て [雑感]

 一番気を遣うのが、病気と怪我だ。

 10年ほど前か、親戚家族と一緒に道東を回ったときに、高熱が出てしまった。弟子屈の国立病院までタクシーで行ったが、腸に菌が入ったのでしょうと、問診と触診だけで薬の処方もなかった。薬のアレルギーがあるのなら、旅先とのこともあり、薬は出せないと言うのだ。水分補給を欠かさなければ2日ほどで治るという。確かに医者の見立て通り、腹痛も熱も2日で治まった。当時は1割負担だったから医療費は300円ほどだったが、タクシー代は1万円かかった。地方の「ちょっと向こう」は、時間的にはその通りだが、距離的にはこのくらいかかる。この病院も今はない。
 昨年は、5月の連休に、息子と妻とで、釣りに行ったら、帰りの朝にぎっくり腰になってしまった。ベッドから降りたとたんに腰に来たのだから防ぎようがない。
 この時は、結構水のタンクとか重い物を運んだような気がする。だから、それ以降は、重い物を運ぶのは極力息子(高3)にさせて、自分は口頭指示とすることにした。もうすでに、息子の方が身長で10センチ、体重で15キロほども上回っているのだ。自分も昨年度は5ヶ月ほど入院していたので、体力は十分に落ちている。
 怪我の方も、注意をすれば、何とか最小限に押さえることは可能だ。要は考えなく行動をしないことだ。勢いで動き回ると、躓いたり転んだりする。20代ならばもっと反射神経が生かされて無意識で回避できたことでも、50代では意識しないと出来ない。「無理をしない」と言う言葉が一番当てはまる。もちろん、行動を制限しているわけではない。
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溜まった水を抜く [雑感]

 トレーラーの二重窓の間に溜まった水を抜く。

 錐という物が家にないことが分かった。子どもの中学時代の木工道具セットにも入っていない。考えたら、錐を使う様な機会はほとんど無いのだ。
 ホームセンターに買いに行く。
 アクリルの窓に穴を開けるのは、結構時間がかかった。穴は小さくていい。あまり大きいとそこから虫が入り込んで、中に入ると取れなくなってしまうのだ。
 0.5ミリほどの穴を開けると、水が飛び出してきた。左右両方に2カ所穴を開ける。トレーラーが完全に水平ではないので、真ん中一カ所ならどちらかに偏っている分が抜けきらないのだ。
 少し抜けたところで、これは左右の平行を取るのに良い水準器になるな、と思う。ただ雨水だから、そのままにしておくと、藻が生えたりあまりろくな事はないだろう。
 全部が抜けきって、中が一定乾いたら、テープで穴を一旦閉じよう。先に書いたように、蟻でも入ったら絶対に出ることはないので、観察箱になってしまう。
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