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同姓同名 [雑感]

 耳鼻科の待合いで名前を呼ばれた。

 そうすると、右手に座っていた年輩の方も返事をする。
 あれっ、と思ったら、その方が「先生から同姓同名の患者さんがいる、と聞いたことがある」とつぶやくのだ。
 挨拶して、診察カードを確認しあうと、漢字も同じで読み方も同じの同姓同名の方だった。しかも、主治医も同じ。年齢は20歳くらい上だったが。
 名字の方は、日本で1、2位を争うくらいの良くある存在で、職場でも多いときは6人くらい同姓があったりしたりして驚かないのだが、名前までの一致は初めてだ。しかも、病院で隣り合うとは。
 札幌市内の電話帳では、自分と同じ名前は発見できないのだが。どこにお住いかは聞かなかった。
 願わくば、お元気であり続けることを。
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喉の診察 [雑感]

 中咽頭癌の治療で退院してから2年を過ぎるので、今は定期の診察は3ヶ月に一度になっている。

 放射線科と耳鼻咽喉科の先生に診てもらう。どちらも、鼻からファイバーを入れて診るなど、同じようなことをするのだが、放射線科の先生は必ずポラロイドで写真を撮り、それを見せてくれるのだが、耳鼻科の先生は、「うん、いいですね」で大体終わる点が違う。
 治療終了から2年を過ぎて再発が無いなら、ほぼ治癒したと考えて良いようなのだが、一応癌に関しては5年間は経過観察が必要とのこと。ただ、5年を過ぎても再発した例もあるとのことで、病気については100%これこれと言うことはできない。顎の方は、1年間は、一月一度程度の経過観察が必要なようだ。これは、午後の空いている時間でも時間年休を取って行けないことはない。
 今日は一日年休。診察の後に検査が入る場合もあるからだ。
 昨年は病休を取っていたが、今年は1月8日から骨髄炎で入院し、4月1日に復職するまでに、83日の病休をすでに取っているので、残り7日分しか病休を使えないのだ。病休は90日までで、年休を使わずに(もしくは使えずに)それ以上休む場合は休職となり、給与は半減となる。仮に、別の疾病で病休と認められても、給与については90日を超えるとやはり半減となる。ただし、公立学校共済組合からの傷病手当金支給があるので、最高2年までは仮に給与が0となっても最大83%までの支給はある。それを過ぎれば、公務上の疾病以外なら、失職となる。来年の3月末まで病休を使わなければ、過去の病休歴はリセットされるので、それまでは、単発でも使わない方がいいのでは、との判断だ。もちろん、また別の病気で入院とかなったら、病休申請をしなければならない。同一疾病の場合、病休が認められなければ休職となる。2年前に病気休暇制度が変わったので、あるいは自分の理解が間違っているかもしれないが、これが今のところの押さえである。
 年休は、1月から12月までで前年度繰り越しを含めて40日。残っているのは、33日くらいか。大事に使わないと。
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