図書館へ [雑感]
久しぶりに図書館へ行った。
家から近いのは東区の市立図書館だ。北区にも図書館があるが、生徒も来そうなので、あまり行かない。
目的は、伊藤整の小説「火の鳥」と石川啄木の小説「雲は天才である」を探すことだったが、あっけなく見つかった。石川啄木は全集が揃ってあり、伊藤整の「火の鳥」は「現代文学大系」(筑摩書房)の「伊藤整集」の中にあった。
しばらく借りたことがないのですが、と貸し出し券を出して司書さんに言うと、PCで照会してくれた。3年が有効期限らしい。既に過ぎているので、運転免許証を提示して、更新の手続きをして貰う。
今、伊藤整の小説を読む者は珍しかろう。この本も昭和44年(1969年)の発行ながら、ほとんど開かれた形跡もない。
このGWは悪天候のため、読書で終わりそうだ。
家から近いのは東区の市立図書館だ。北区にも図書館があるが、生徒も来そうなので、あまり行かない。
目的は、伊藤整の小説「火の鳥」と石川啄木の小説「雲は天才である」を探すことだったが、あっけなく見つかった。石川啄木は全集が揃ってあり、伊藤整の「火の鳥」は「現代文学大系」(筑摩書房)の「伊藤整集」の中にあった。
しばらく借りたことがないのですが、と貸し出し券を出して司書さんに言うと、PCで照会してくれた。3年が有効期限らしい。既に過ぎているので、運転免許証を提示して、更新の手続きをして貰う。
今、伊藤整の小説を読む者は珍しかろう。この本も昭和44年(1969年)の発行ながら、ほとんど開かれた形跡もない。
このGWは悪天候のため、読書で終わりそうだ。