散髪に

　髪の毛がまとまらなくなってきたので、散髪に行く。

　新年を迎えれば、あと３年で定年。還暦も近いのに、まだ頭髪が残っているだけ、マシと言うべきか。
　二十歳の頃に、合成洗剤の生体に与える悪影響を知り、無添加の自然石けんだけを使用するようになった。いわゆる普通のシャンプー（合成洗剤入り）は、自分では買わないし使わない。旅行でホテルとか旅館に泊まった時とか、日帰り温泉では使う。それほど神経質に忌避している訳ではない。
　ただ、合成洗剤入りのシャンプー剤は、使えば使うほど、毛細胞をダメにしていくので、TV・CMで宣伝されているような製品を使い続ける限り、３０歳を過ぎれば、抜け毛・白髪が目立つようになる。そうなると、育毛剤を求めたり、髪を染めたり、カツラを作ったりと、人の体をいじめて、周りの産業も儲かるようになっているのだなぁと思う。化粧品も同じだが。

娘がサンタ

　就職した娘が、休みで帰省してきた。

　荷物がたくさんあるので、と頼まれて地下鉄駅まで迎えに行く。
　家に戻ったら、クリスマスプレゼントと、箱を渡された。中身は、マフラーだった。以前にメールで、何が欲しいと聞かれて、そう答えたのだった。
　今までマフラーなどしたことがなかったのだが、最近は防寒具を着ていても、首回りが寒いのだ。
　さて、来年はサンタさんに何をお願いしようか。もっとも、これが最初で最後かもしれないが。

カードローンの解約

　労金のカードローンを解約してきた。

　ATMにキャッシュカードを反対から入れるとカードローンになるようになっている。時々、間違えそうになると、妻が言っていた。
　で、数日前に、初めて間違えてローンでお金を引き出してしまったと言う。
　ローンだと１日でも過ぎると金利を取られる。変動金利で、今は８．８％だそうだ。結構なものだ。５０，０００円下ろして（借りて）、年で４，４００円だ。１日１２円ほど。解約に際しては、５０円の金利を請求された。返すまでに期間があったのだろう。ATMでは、金利は請求されないようだ？　金利は別に貯まっていくのだろうか？
　必要なものは、カードと通帳登録の印鑑。労金は混んではいなかったが、金利計算等で少し時間がかかった。ローン契約は解約し、キャッシュ機能は残った。もう間違えることはない。

通院日

　今日は、歯科と内科の通院日だった。

　歯科では、下の前歯の裏の二カ所に小さな虫歯が見つかり、治療を受けた。痛くなる前に分かって良かった。次回は３ヶ月後に経過観察。
　内科は、問題無し。いつも通りの薬（高血圧、肝機能、高脂血症）を処方される。

　病院外来は、大体２８日で診察終了し、来年１月６日から診察開始のようだ。

　入院患者で一時帰宅できない者は、年越しも病院内となる。
　わたしも、２０１１年を迎える年末は入院中で、かつ熱が出て、帰宅できなかった。年越しには、かに甲羅揚げを含むセットのおせちっぽい給食が出たが、放射線治療で喉が焼けて食べることが出来なかったので、夜勤の看護師さんにあげた。食べてくれたのかなぁ。

終業式

　札幌市内の小・中学校は、今日が終業式だ。

　本校では、数年前から、通常授業を行ってからの終業式・学活だ。２駒の授業だが。

　２週間前に、都合から、突然学級担任となり、朝・帰りの短学活、給食指導、三者懇談、通知表の所見書き、通知表作成、長欠生徒報告書作成、出席簿作成、月末統計と、何とか終えた。
　だが、あまり疲労感がないのは、まだ緊張しているせいだろうか。生徒の前に立つ時には、それなりの迫力がないと、話を聞かせることは出来ない。
　明日から、ぐったりするのかもしれない。

一日早い家族パーティー

　多くの家族は、２４日にパーティーをするのだろうが、今年の我が家は、２３日だった。

　別に深い意味はなく、頼んだケーキやオードブルを取りに行くのに、休みの日の方が都合が良かったからだ。
　ただ、娘が就職して独立したので、３人家族となると、出来合いのものだと量が多い。もっとも、ある程度の量がないと、テーブルの上がさみしいものだが。
　普段、甘いものは食べないが、昨日はチーズケーキを食べた。案外、味が分かるものだ。
　来年のクリスマスイブは、３人だろうか、２人だろうか。

遅れる電波時計

　居間の壁掛け電波時計が遅れるようになった。

　あまり高価ではないもののせいか、時々挙動がおかしくなる。夜中に起きて、時計を見たら、長針がぐるぐる回っていたこともある。
　昨晩、妻が「電池が無いんじゃないの」と言うので、下ろして電池を外し、乾電池専用の簡易テスターに挟むと、まったく針が振れない。ほとんど容量がないのだ。新しい電池と交換したら、分針も時針も秒針もぐるぐる回って、０時０分０秒で停止した。そしてじっと動かない。しばらく見ていたが、動く気配がないので、見るのを止めた。
　今日になって時計を見ると、正確に時を刻んでいるようだ。遠くから送られた正しい時の電波をやっと受けたと言うことだろうか。

　話は全く変わるが、わたしは、この「送られた」という言葉を聞くと、何時も、宮沢賢治の「生徒諸君に寄せる」という詩を思い出す。
　その冒頭の一節。

　生徒諸君
　諸君はこの颯爽たる
　諸君の未来圏から吹いて来る
　透明な清潔な風を感じないのか
　それは一つの送られた光線であり
　決せられた南の風である

　この一節だけでも、宮沢賢治は、農学者であるのに、あくまで詩人なのだな、と思う。
　未来から風は吹いてこないし、風は光線ではない。だけど、それを感じないのか、と問うところから、賢治の世界が広がるのだ。

手術創痕のつっぱり

　左下顎の手術創痕のつっぱり感はまだ続いている。

　今年の２月から３月にかけて同じ箇所を３回手術をした。１回目の手術では、下顎の腐骨化した部分を１０センチほど切開して取り、その前後をチタンのプレートで結合したが、翌日から化膿し、調べると耐性ブドウ球菌の感染で、痛い排膿処置を毎日２度づつ１３日間行って、その後、プレート除去の手術をしたのだ。３度目の手術は、右鼠径部からの皮膚移植だった。
　骨だけで無く、悪くなった筋肉も取ったので、理由はよく分からないが、創部へ左下顎全体が引っ張られるようになっている。それがつっぱり感なのだが、半年くらいで良くなると言われていたが、まだまだだ。
　ことに、寒くなってきて、そのつっぱり感が増してきたような気がする。
　今日は、結構雪が積もったので、雪かきをしていたら、やっぱり顎の調子が良くない。気温は、－４度。
　同じつっぱり感は、３年前に右首に出来たリンパ節の腫脹を取った後にも起こった。この時は、４センチくらいの切開で、術後かなり引っ張られる感じがあったが、時間とともに気にならなくなった。
　願わくば、左下顎も同じように気にならなくなることを。

通知表

　今年度から、通知表はコンピューターを使った市教委提供の校務支援システムで作成している。

　今までのように、記入形式では無く、学期毎にプリントアウトして、ファイルに綴じて生徒・保護者に渡す形式になった。
　そのファイルを金曜日に確認したら、３３人中５人が返却していないことが分かった。
　これでは、通知表を渡すことが出来ない。当人達に未返却状態を確認して、連休明けの火曜日に持ってくるようにきつく指導する。
　また、通知表作成に当たって、出席簿を確認したら、不登校生徒がたまに出席となっていたり、１週間の忌引きの生徒が途中日に１日登校していることになっていることが分かり、管理職と相談して訂正することとした。
　ミスや指導の遅れは誰にでもあるが、なるべく早く解決しておくことだ。

数学科・冬休み課題

　２学期の授業も、各クラスあと２回ほどだ。

　数学科の冬休み課題を渡さなければならないことに気がついた。
　例年のもので、方程式を中心に５０問。この中から２５問を、休み明けの計算コンテストに出題する。空き時間に、学年分印刷する。印刷機が以前は排紙の部分で変な音がしていたのが、直っている。
　２０日間の休みが、もうすぐ始まる。

娘の年賀状

　娘が、先週の土曜日に戻ってきた。

　年賀状作りのためだ。ノートパソコンはあるが、プリンターが無いのだ。
　そのために、前日金曜日の学校帰りに、郵便局に寄って年賀状を買ったのだった。

　土曜夜は遅くに来たので、わたしはもう寝てしまって、顔を見なかった。
　日曜朝、起きると、娘は居間のソファーで毛布を掛けて寝ていた。
　わたしは、学校へ行く用事があったので、話は出来なかった。
　３時過ぎに家に戻ると、年賀状の宛先書きをしていた。夕飯を食べていくんだろう、と聞くと、街中の店に寄らなければならないので、５時過ぎに帰るという。

　帰り際に、「お邪魔しました」と言って、玄関を出た。おいおい、ここは実家だろ。

あるべき所にあるように

　明日が、所見点検の日なのに、通知表を入れる袋が、通知表入れのキャビネットの棚の中に無い。

　耐火金庫の中、休んでいる担任の机の引き出しの中にも無い。
　まあ、ただの袋だから作り直しても良いのだが、点検済みの成績一覧表が無いのは困る。
　もしや、と思って、机の下を見てみたら、そこに、成績一覧表とともにあった。

　所見一覧と個別成績表を出力し、明日の点検に備えるが、あるべきものが、あるべき所にあるようにしておくことが、いかに大事かと思った。

三者懇談、終わる

　５日間の三者懇談が終わった。

　にわか担任の、２０年ぶりの懇談だから、たいしたことは話せなかった。
　成績面では、副担任の時は、９教科の観点から生徒を見たことがなかったので、今後もトップクラスで伸びそうな生徒が数名いることも分かった。
　明日からは平常授業で、期末清掃も始まる。

　帰り道は、気温が少し上がったので、交通量の少ない道路は、雪が解けて轍になってとても走りづらい。交通量の多い道は、雪はほとんど解けている。

　あと、６日学校へ行けば、冬休みだ。

所見等

　休日出勤は、まず、したことがないのだが、今日はやむを得ない。

　通知表の所見書き等、点検が来週のものがあるのだ。その他、諸業務もやっておかないと、係の先生に迷惑をかける。
　結構な積雪で、雪かきをして融雪槽に投げ入れ、車を出して、頼まれていたので妻を乗せて地下鉄駅まで送る。

　学校では、通知表の所見、生徒会活動・係・部活の記入をクラス人数分作成、長欠生徒1名の報告書作成、先週一週間分の出席状況を校務支援システムに入力、三者懇談で質問があった生徒の定期テストの学年・クラス順位を出力、体育文化振興会関連の伺い書４件作成、冬期休業中の動向申告と研修計画を作成、生徒会誌の原稿作成、以上。
　１月２０日からのスキー時間割はすでに確定したので、もうあまりやることはないはずだ。三者懇談も明日で終わる。

２７年前の教え子

　２７年前の教え子から、部活の同窓会名簿が届いた。

　当時のスポンサーの定年退職慰労会で集まったメンバーと出席できなかったが連絡が取れたメンバーの名簿だ。サブスポンサーだったわたしも、顎の手術の退院直後のことで、出席できなかったが、名簿掲載には参加したのだ。
　送ってくれた教え子は、冬に入院していたときに、たまたま一緒の病棟にいて、声をかけてくれたので分かった。彼女は先に退院して、その後、メールで連絡してくれた。
　懐かしい名前が並んでいる。わたしにとっては、最初の卒業生を出した年だった。もう４１歳になるのだろうか。

暴風雪

　職場を出るときは、雪がちらつく程度だったが、自宅に近づくにつれ、風が強くなってきた。

　年賀状を頼まれていたので、郵便局の駐車場に車を入れると、右方向からドアを開けるのを押し戻すように強い風が吹いている。
　年賀状を買って戻ってみると、たった数分の間なのに、右側ドアのガラスに雪が着いて中から外が見えない。スノーブラシで落として、駐車場を出る。
　強風と雪で、どこが車道との境か分からない。左折するのだが、他車の接近を知るのは、フロントライトの明かりだけだ。前の車もリアライトしか見えない。自分の車のフォッグランプとリアフォッグライトをつけて、衝突防止に備える。
　車の中も、ドアを開けて湿った空気が入ったので、窓が曇って前が見づらい。窓ガラス向けのファンを全回転させて運転する。
　これほど前方視界不良なのは久しぶりだ。５ｍ先も見えない。衝突を避けるのに、１０キロ前後で走行する。本当ならどこかで停車して、風が止むのを待つべきだが、家まで後ほんの数分なのだ。
　自宅に近づいても、右折する場所が分からない。街路灯の下まで来て何とか分かる程度。
　家の前には、かなり明るい街灯があるので、何とか駐車場入れが出来た。それでも、窓が曇ってよく見えないので、半分勘だ。
　家に入るときに、かなり重い玄関のドアが強風に吹かれて１８０度まで開いて揺れて止まった。壊れるかと思った。
　今晩は、市内で衝突事故が多いことだろう。

学級時間割の配布

　スキー授業の学級時間割を担任に配布した。

　イデアシステムの「AI時間割」ソフトに、あらかじめ学級時間割の帳票を登録してあるので、ボタン一つで切り替えるだけで、全クラス分が出てくる。
　これを生徒数分印刷して配る担任もいるし、自分で作り直す担任もいるので、係としては、原版を配るだけにしている。
　あとは教師用時間割を配れば、終了だ。プリントアウトはしてあるのだが、切らなくてはならない。それが面倒。

三者懇談

　三者懇談、２日目。

　生徒のことは、これまで授業でしか行っていないので、話すことは成績以外あまり無い。
　そのせいか、あまり時間がかかることなく、予定通り進む。
　生徒のお母さんが若く感じる。わたしより年下なのは間違いない。子どもが第何子によるが、４０歳前後だろう。教師に成り立ての頃は、おばさん方と感じたものだが。
　あまり褒める材料を持っていないのが申し訳ない。保護者の方は、学校で迷惑をかけていないか、成績はどうかを聞けば、大体満足してくれているので助かる。

スキー時間割の確定

　月曜日を期限とした、来年のスキー時間割案に訂正も要望も無かったので、確定することにした。

　原案のプリントを捨ててしまった人もいるというので、教師別、学級別、学級時間割、先生時間割もプリントアウトした。
　来年とは言え、もうほぼ一ヶ月後にスキー授業は始まる。教師側の準備は整えておいたほうが良いだろう。明日、印刷して配布する。

担任

　諸般の事情で、今日からあるクラスの担任代わりとなる。

　教員になって１０年担任をし、その後５年組合の専従をして、現場に戻ってからも、放課後に組合の仕事があったからずっと副担だった。３年前から病気になって、今は組合の仕事からは離れているが。
　だから考えてみたら、担任は２０年ぶりとなる。息子が来年２０歳だから、その間ずっと担任を離れていたのだ。そう言えば、息子が生まれた年の４月から、組合専従になったのだった。妻から、生まれたばかりなのに、と文句を言われた。
　今年で教員生活も３０年になるが、色んなことがあった。それにしては、自分は成長していないな、と思う。

融雪槽

　今朝は、結構雪が降った。

　除雪車は入らなかったが、車を出すのに、雪をよける。
　帰宅してから、融雪槽に雪を入れて、作動させる。１年ぶりの出番だが、ちゃんと３つのノズルから温水が出て、排水ポンプも稼働している。もう１５年になるが、構造が簡単なせいか、トラブルは無い。温水は、家の中のボイラーから供給しているのだ。ボイラーは交換したばかり。この冬も乗り切ることが出来るだろう。
　問題は、灯油がどれくらい値上がりするかだ。
　アベノミクスのインフレ政策で、物価は上がるが、公務員賃金は上がらない。公務員だけでは無く、新聞社のアンケートでは、北海道内の住民の８５％が「何の恩恵も無い」と回答しているという。
　先に教育基本法の改悪や、今回「特定秘密保護法」の強行採決、さらには改憲まで狙う今の与党が国会の過半数の当選者を得たのは事実だが、党の公約をすべて読んで決めたという投票人は、ほとんどいないだろう。それを、一時の投票行為の結果から、すべてフリーハンドと解釈するなら、国民の意識は時間とともに遠ざかり、離反することになるだろう。

毎朝牛乳

　３月末に退院してからは、朝食はシリアルと牛乳だ。

　顎の一部が無いので、噛む力が弱く、栄養を取るには、もともと病院食として作られたシリアルが有効に思ったからだ。食べやすいし。
　以前は、朝食は、ご飯に納豆が多かったのだが、今はあまり食べることは無い。

　その効果だろうか、3月の退院直後より、体重が４キロほど増えた。日々の食事が大切だと言うことか。

正五角形の作図

　１年の平面図形の授業に余裕があるので、正五角形の作図を教える。

　調べると５種類ほどの方法があるそうだが、わたしが覚えているものは、

　一辺（線分の長さ）を決め、
　その垂直二等分線を引き、
　一辺の中点から垂直二等分線へ一辺の長さを取り、
　一辺の端点とその交点を通る直線を引き、
　交点から、一辺の半分の長さを取り、
　元の一辺の端点からそこまでの長さを半径とする弧を引き、垂直二等分線との交点を頂点とするものだ。

　黒板でやるのはなかなか難しい。
　うまくかけたかどうかを調べるには、対角線を結んで、きれいな五芒星が出来るかどうかを調べたら良い。五芒星は、五稜星とも書くことがあるそうで、函館の五稜郭は、そこからの由来なのだろう。

　時間はかかるが、生徒達は、結構集中して作図に取り組む。まったく私語が無いくらいに。

らーめん きゅうてん

　職場に行く途中に、「らーめん　きゅうてん」がある。

　車の中から見るだけなので、詳しいことは分からないが、以前は、塩・醤油が６００円で、味噌が７００円だった。
　それが、ある時、張り紙があって、「塩・醤油　４００円。味噌　５００円」とあるではないか。札幌で、こんな価格でラーメンを出す店は聞いたことが無い。
　よほど経営状態が悪いのかと思って、ブログを検索すると、低価格で美味しいと、好評判の記事ばかりだ。ただ、店主は替わっているような感じ。以前は老夫婦でやっていたが、最近は違うという。
　その「きゅうてん」が、どうもやっていないのではないかと思うようになった。通りかかる時間帯と開店時間が違うせいかもしれない、とも思ってみたが、昨日、玄関に貼ってある入居募集広告を見て、閉店したことを知った。

　最近は、ラーメンの食べ歩きはしないが、醤油４００円なら、一度行ってみたい店だった。「きゅうてん」とは、「十点満点では無いけど、九点はつけられる」の意味だったのだろうか。

Windows8のアップデート

　Windows8から8.1への更新をした。

　自動更新では無いようだ。半自動更新のようなもので、何が変わったのかよく分からない。
　ただ、左下にスタートボタンは常置されるようになった。
　こうやって打つフォントが変わったような気がする。全体の大きさも多少。
　
　やりたくは無いのだが、更新していかないと、ネットでつながっている限り督促されるので、仕方が無い。セキュリティの問題もある。
　なんだか常に監視されているような気になる。

スキー時間割の提案へ

　スキー時間割案を、気になっていた先生と打診し、何とかなりそうだ。

　１つは家庭科で、外部講師の関係から、特定曜日の授業をすでに決めているのだ。こちらは月行事予定と照らして大丈夫だという。
　もう一つは美術で、満杯の日が１つあって、かつ授業のない日が１つある。授業を散らすべきか、そのままで良いか聞いたら、そのままでよいと言う。
　教務の先生とも相談して、明日提案することにする。

スキー時間割の再修正

　スキー時間割への要望について、サポートが届いたので検討した。

　イデアにお願いした件は満たされていたが、再任用の先生の勤務対応の問題があり、時間割ソフト、スクールパック版の添付プログラム「結合入替ツール」を使って、簡単に解決できた。
　実際はもっと複雑なのだが、簡単に言うと、再任用のハーフタイムで勤務する先生には、勤務時間の関係で１校時目と４校時目の授業を同時にお願いすることが出来ないのだ。１、２、４と授業があるなら、他に不都合が無い限り、４を３に全校入れ替えれば、それで済む。
　他にそれでは済まない訂正があり、少し修正してみた。
　そろそろ、先生方に提案しても良いかもしれない。

定量止水栓

　風呂を新しくして、定量止水栓が着いた。

　指定した量で止まるのだ。何とも不思議だが、メモリ設定ハンドルを１５０としておくと、その中にある計量カートリッジの働きで、１５０リッターとなったら自動的に止まるのだという。
　これまでは、ほぼ１４分で浴槽が満水になるので、タイマーを用意して、鳴ったら止めに行ったものだが、その必要がなくなった。かつ、ボイラーも追い炊きができるものに変えたので、時間が経っても暖かくできる。便利さの追求はどこまで続くのだろう。