速度超過93キロで停職3ヶ月の懲戒処分 [学校]
札幌市教委は、昨日、懲戒処分3件を発表した。
その内の一つが、私用で自家用車を運転中に93キロの速度超過をした南区の40代男性小学校職員を停職3カ月としたもの。男性職員は同日付で依願退職した、という。
北海道新聞の報道によれば、
男性職員は今年5月、苫小牧市内で法定速度60キロの国道を153キロで走行。「ゴルフの約束に遅れそうで急いでいた」と話しているという。80キロ以上の速度超過で停職1カ月と規定されているが、市教委は「ここまでの速度超過は前例がない」として、異例の重い処分にした、とのこと。
普通、国道は多くの車が走っているから、ここまでの速度は出せないはずだが、読売新聞では、処分者の勤務校を載せた上、逮捕されたのは午前6時半頃と報道していた。朝早くなら、車も少なかったのだろう。
だが、時速153キロとは。国産か外車か分からないが、普通乗用車でもアクセルを踏めば、そこまで加速できるものなのか。ハンドルさばきも、直線道路なら何とかなりそうだが、ちょっと曲がると道路からはみ出さないか。
その内の一つが、私用で自家用車を運転中に93キロの速度超過をした南区の40代男性小学校職員を停職3カ月としたもの。男性職員は同日付で依願退職した、という。
北海道新聞の報道によれば、
男性職員は今年5月、苫小牧市内で法定速度60キロの国道を153キロで走行。「ゴルフの約束に遅れそうで急いでいた」と話しているという。80キロ以上の速度超過で停職1カ月と規定されているが、市教委は「ここまでの速度超過は前例がない」として、異例の重い処分にした、とのこと。
普通、国道は多くの車が走っているから、ここまでの速度は出せないはずだが、読売新聞では、処分者の勤務校を載せた上、逮捕されたのは午前6時半頃と報道していた。朝早くなら、車も少なかったのだろう。
だが、時速153キロとは。国産か外車か分からないが、普通乗用車でもアクセルを踏めば、そこまで加速できるものなのか。ハンドルさばきも、直線道路なら何とかなりそうだが、ちょっと曲がると道路からはみ出さないか。