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第1回青年部委員会 [雑感]

 男子バレーボールの抽選があるので、青年部委員会へ代理参加で行って来た。

 青年部とは35歳以下の組合員の部だが、本校にはあまりいないし、中学校体育連盟の試合が近づいているので練習で学校を出ることが出来ないと言うのだ。
 組合の大きな会議は、組合主催の教職員体育大会の組み合わせ抽選会と抱き合わせで開かれるのがほとんどなので、誰かが都合をつけて行かなければならない。このシステムはもう40年以上続いているのではないか。組合員も理解し納得しているので、文句を言うものはいない。組合の会議が大事なことは誰も否定できないからだ。
 札幌市の教職員体育大会は、多種目にわたって行われ、冬季のスキー大会まで続く。区毎の試合の後、区対抗での全市優勝のチーム(分会)は、翌年の全道教職員体育大会への出場の権利を得ることになる。
 全道大会となると、組合員の旅費・宿泊費は組合が負担するから、タダで職員旅行が出来ることになる。翌年の開催場所にもよるが、結構燃える。

 さて、委員会だが、200人以上が集まり、部長・常任委員の説明も、画像も用いて丁寧なものだった。これまでの組合のパターンを現代風に少しずつ変えて新しい作風を作っていってもらいたいものだ、と思った。
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