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第1回青年部委員会 [雑感]

 男子バレーボールの抽選があるので、青年部委員会へ代理参加で行って来た。

 青年部とは35歳以下の組合員の部だが、本校にはあまりいないし、中学校体育連盟の試合が近づいているので練習で学校を出ることが出来ないと言うのだ。
 組合の大きな会議は、組合主催の教職員体育大会の組み合わせ抽選会と抱き合わせで開かれるのがほとんどなので、誰かが都合をつけて行かなければならない。このシステムはもう40年以上続いているのではないか。組合員も理解し納得しているので、文句を言うものはいない。組合の会議が大事なことは誰も否定できないからだ。
 札幌市の教職員体育大会は、多種目にわたって行われ、冬季のスキー大会まで続く。区毎の試合の後、区対抗での全市優勝のチーム(分会)は、翌年の全道教職員体育大会への出場の権利を得ることになる。
 全道大会となると、組合員の旅費・宿泊費は組合が負担するから、タダで職員旅行が出来ることになる。翌年の開催場所にもよるが、結構燃える。

 さて、委員会だが、200人以上が集まり、部長・常任委員の説明も、画像も用いて丁寧なものだった。これまでの組合のパターンを現代風に少しずつ変えて新しい作風を作っていってもらいたいものだ、と思った。
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shira

 似たようなイベントは私の地元にもあって、私も若い頃はメンバーを集めて参加していました。どっちかというと試合より慰労会が目当てでしたが。
by shira (2012-06-21 21:58) 

tyuuri

>shiraさん、教組の青年部は最近出来たばかりですが、歓迎交流会には300人位集まるそうですよ。
>ハマコウさん、niceありがとうございます。
>bashyさん、niceありがとうございます。
by tyuuri (2012-06-22 18:25) 

にゃんこ

  そのイベント・抽選が きっかけで 執行部の奴とケンカして 組合を脱会して10年以上です。
  学校事情で、12月の初めの会議に行ける者がいなく、臨採の若手女性にバスで行ってもらいました。北区の奥から。
  臨採には抽選権がないと、学校に電話。分会長がわびたのですが、執行部の奴は、「今からでもいいから、誰か来てください」と。初冬のブラックアイスバーンをとばして、私を含む3名で行きました。
  「○○中です!」と入っていったら・・・「ハイ、ご苦労様です。もうけっこうです。」と。なんじゃこりゃ??(怒)  説明を求めましたが、抽選権がある人が来たというとこでいいんですって。事故でもあったら?の問いに、「自己責任です。」

  一緒に行った後輩が言いました。「組合って、もっとあったかいものじゃあないんですか?」

  ある程度、まじめに組合活動にも参加していましたが、そのときの怒りは今もまだ・・・・。よって、現在も非組で、職体も不参加です。
by にゃんこ (2012-06-23 21:11) 

tyuuri

>にゃんこさん、10年以上前というと、職体がまだ市教委と共催の時代でしょうか。それならなおのこと、代理抽選を認めないとは変な対応ですね。
by tyuuri (2012-06-24 15:37) 

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