SSブログ

ぱんじゅうと生徒 [雑感]

 「ぱんじゅう」というものが、一体どれくらい知られているものか、生徒に聞いてみた。

 今日は1、2年4クラスの授業があったが、知っている・食べたことがある者は、2名だった。
 およそ1クラス30名なので、2÷(30×4)=0.0166・・ 2%程の認知率のようだ。

 まあそうだろう。200万都市で、「ぱんじゅう」を売っている店は4軒ほどしかないのだから。保護者でも知っているものはかなり少ないかも知れない。食べたことがあるという生徒も、デパートでの物産展で購入したようだ。

 実はわたしも子どもの頃に食べたことがない。旭川に住んでいたので、売っている店がなかったのだと思う。
 小学校の近くに電車の停留所があり、そこでは「おやき」を売っていた。一般的には「今川焼き」と言うのだろうか。買ったことはないが、10歳頃、昭和42年で一個5円だった。電車の子ども料金も5円。それがある年、小豆の高騰から、一気に値上がりしたのを覚えている。10円位になったのだろうか、良く覚えていないが、札幌の当時のぱんじゅうの店「十八番」の記録を見ると、昭和45年で20円となっている。
 今は、狸小路では、1個50円で売っている。
nice!(3)  コメント(3) 
共通テーマ:学校

時数計算と曜日変更 [学校]

 各曜日の何校時が何駒授業があったかは、月毎の行事予定を作っている先生が計算している。

 9月上旬までの1期の時間割で、木曜授業が11駒、水曜授業が13駒であることが分かった。従って、水曜授業を1回減らして、木曜授業を1回増やせば、全体の授業時数が平均化されることになる。
 帰宅してからシミュレーションしてみたら、確かに1駒程度は改善される。悪い方に行かないのなら、こちらの方が良いこととなる。ただ、総合の時間が1時間減るので、計画を見直してもらわないとならない。
 一応方向性は教務部会で結論が出ているので、後は、担当者と提案内容を相談して、最終的には職員会議での結論となる。
nice!(2)  コメント(2) 
共通テーマ:学校

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。