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手書きのテスト [学校]

 1年の授業は2人で持っているので、定期テストの作成は交代で行う。

 もう一人の先生は私より年輩の方なのだが、「次のテストは手書きでもいいだろうか」と聞いてこられた。パソコンは使えるのだが体調が良くなく辛いらしい。「全然かまいませんよ」と答える。まだ2週間あることだし。

 学校でワープロ、パソコンで文書作成が始まったのはいつ頃からだろう。
 わたしの経験では、1984年に新採用で着任した学校には和文タイプライターがあり、ごく一部の方はそれで文書作成をされていたが、その他ほとんどは手書きだった。一行表示のみのワープロが現れ国語教師が私物でテスト作成に使い始めた記憶がある。
 職場には普通にガリ版があったが、もうほとんど使われていなかったように思う。ただ、孔版の字がとてもうまい先生はいた。手書きの原稿は当時「ファックス」と呼んでいた機械で版に焼いて、それを輪転機につけて印刷した。わたしも普通に手書きで文書を作りテストもそうだった。
 パソコンが普及し始め、わたしも1988年に初めて16ビットパソコンPC-9801VX21を買った。プリンターと合わせて40万円くらいだったろうか。文書・テスト作成はその頃から、自分の場合はパソコンとなった。
 学級通信など、手書きにこだわる先生もいる。テストだって、手書きでいいのだ。
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石油ストーブの交換 [雑感]

 義兄が交換工事をしてくれるというので、床暖ストーブを買いに行く。

 H店では前とほぼ同等品が12万円。K店に行ったら同じ商品が10万円だという。迷わずこちらにするが、確認してもらうと在庫が無い。取り寄せは可能だが、明日交換したいので、隣にあったワンランク高い商品なら在庫があり、11万円でいいという。違うのはバーナーで着火・消火が早く、煤も出にくいそうだ。現金でなくカード払いでもいいとのことなので、それにする。本年度の新製品で税込み定価なら22万くらいの品だ。この時期とはいえ半額での販売である。いったい定価で買う人などいるのだろうか。
 ジョイフルにストーブと床暖パネルとをつなぐホースを買いに行くが、10センチ単位の測り売りだという。長さが分からないので、明日義兄に必要な長さを聞いてから買うことにする。多分新しい不凍液も必要だろう。
 今日は一日雨。やはりストーブが恋しい。
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