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「がんの語り手養成講座」受講に向けて [雑感]

 「がんの語り手養成講座」は、NPO法人キャンサーサポート北海道が主催する養成講座だ。

 札幌市がん経験者派遣体制構築事業の一環でもある。今回は基礎編で、修了者は応用編を受講でき、修了者の中からは、企業などの依頼に応じて研修生として派遣されることもある。今朝の道新にも記事が出ていた。受講生は一回10名で、3回あるのだが、あまり集まっていないのだろうか。
 ともあれ自分の体験をまとめておくことは良いことだ。
 道がんセンターからの連絡もあり、応募しておいたら、1月21日の受講が決まった。
 鉛筆、消しゴムの他に、ノートパソコンの持ち込みも可だという。メールのやりとりで、プリンターも用意していることが分かった。
 問題はネット環境だが、それは無いそうなので、スマートフォンとUSBデザリングを試してみたらすぐにうまく行ったので、問題無さそうだ。何しろ闘病記録はブログに書いているので、ネットがないと読めないのだ。
 後は受講料が3000円かかるので、事前に北洋銀行に振り込まなければならない。北洋銀行の口座は持っていないので、ATMでうまく現金で振り込みできるか。明日学校に行く用事があり、麻生支店のATMが土・日も使えそうなので、そこでできるか試してみる。

追記 土・日は厳禁はやはりダメで、平日は大丈夫だった。
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広辞苑第七版 [雑感]

 広辞苑第七版が届いた。

 紀伊國屋のネット事業部に注文していたのだ。何で紀伊國屋なのか、あまり意味は無いのだが、一応会員になっているので使ってみただけ。送料は無料。
 本当は発売日の昨日到着する予定だったのだが、悪天候と運送の乱れで遅れますが申し訳ありません、と昨日メールが入っていた。
 前に買ったのは、2013年3月31日(第六版第三刷)だった。下顎の手術が終わって退院したので、お小遣いも溜まっていたのでこの際にと買ったのだろう。第二版は持っていたが、昭和44年(1969年)発行だから、その段階でもう44年前。第六版第一刷の発行は2008年だから、すでに5年経っていたことになる。それから今日まで5年、今度は第七版第一刷を入手することができた。三浦しをんの『広辞苑をつくる人』という小冊子が付録でついてくる。紀伊國屋からは、しおりタイプルーペが着いてきたが、使ってみるがあまり大きく見えない。100円ショップで買った拡大鏡とあまり変わりない。
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ノートパソコンのDVD再生が出来ない [雑感]

 ツタヤの宅配レンタルで多部未華子主演の「すみれの花咲く頃」(2007)が届いたので、観ようとしたら、DVDを入れても画面が出てこない。

 何度やってもダメなので、dynabookのHPを見ると、「よくある質問」に「DVDの再生ができない」があった。それを読むと、つい2日前のWindows8.1の自動更新後に、多発しているようだ。抜本的な対策はまだ無いが、応急的に、更新プログラムから、KB4056898かKB4056895を削除してみて下さい、とのこと。わたしのノートでは、895の方が入っていて、アンインストールすると、ソフトの再構築が始まり、数分で終了した。
 これで再生されなければ、買い換えかと思ったが、無事に前と同じように再生が始まった。ホッと一安心。同じ症状の方は、dynabook のHPを開いて、情報番号018438【更新日2018,1,11】を探せば分かる。

 さて、「すみれの花咲く頃」は、2007年に放送されたNHKの単発ドラマだが、結構良かった。終わりの方が物足りない、と言うか分からないまま終わってしまうが。
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