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「がんの語り手養成講座」受講に向けて [雑感]

 「がんの語り手養成講座」は、NPO法人キャンサーサポート北海道が主催する養成講座だ。

 札幌市がん経験者派遣体制構築事業の一環でもある。今回は基礎編で、修了者は応用編を受講でき、修了者の中からは、企業などの依頼に応じて研修生として派遣されることもある。今朝の道新にも記事が出ていた。受講生は一回10名で、3回あるのだが、あまり集まっていないのだろうか。
 ともあれ自分の体験をまとめておくことは良いことだ。
 道がんセンターからの連絡もあり、応募しておいたら、1月21日の受講が決まった。
 鉛筆、消しゴムの他に、ノートパソコンの持ち込みも可だという。メールのやりとりで、プリンターも用意していることが分かった。
 問題はネット環境だが、それは無いそうなので、スマートフォンとUSBデザリングを試してみたらすぐにうまく行ったので、問題無さそうだ。何しろ闘病記録はブログに書いているので、ネットがないと読めないのだ。
 後は受講料が3000円かかるので、事前に北洋銀行に振り込まなければならない。北洋銀行の口座は持っていないので、ATMでうまく現金で振り込みできるか。明日学校に行く用事があり、麻生支店のATMが土・日も使えそうなので、そこでできるか試してみる。

追記 土・日は厳禁はやはりダメで、平日は大丈夫だった。
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コメント 4

shira

 ああ、いいですねえ。ぜひ多くの人達にtyuuriさんのお話を伝えてください。
by shira (2018-01-16 21:32) 

tyuuri

 そうですね。授業では数学の話はできても、自分の体験を伝わるように語るという経験はありませんから、まず文章にまとめる研修は大事ですね。講師は、元新聞記者が多いようです。
by tyuuri (2018-01-16 21:50) 

bashy0322

そういう世界があるのですね。いろいろなコミュニティーがあるものです。
by bashy0322 (2018-01-20 16:41) 

tyuuri

 どんな活動なのか、わたし行ってみなければよく分からないのですが、この講座の受講生を含むがん経験者28人が書いた『北海道でがんとともに生きる』(寿都社刊)が出版されていますよ。わたしもこの本のことは、書き手を公募していましたから、知っていました。結局、応募はしませんでしたが。
by tyuuri (2018-01-20 19:50) 

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