粉瘤の手術 [健康]
形成外科に行って、顔にできた粉瘤を2カ所切除してもらった。
右の額と右顎で、額の方は5年くらい前からあるのを知っていたが、顎の方はつい2週間くらい前に気がついたものだ。
予約の時間の15分前に受付をして、ロッカー室で上半身の上着と下着を脱ぎ、手術着をはおる。頭にはキャップ。
手術室に入り、看護師さんが、電気メスも使うとのことで、足にアースの電極をつける。
4時ちょうどに開始。まず、切開する部分を先生がマーカーで書き、鏡で見せてくれる。次に、2カ所の局所麻酔。チクッとするが、それほど痛くない。次に、顔の消毒。目にガーゼのようなものをかぶせ、手術創以外のところを布で覆う。無影灯で照らされると目をつぶっていてもまぶしい。上の方から切開するが、麻酔が効いているので痛くも何ともない。何をされているのかも分からないのだが、わずかに電気メスの音がジー・ジーと聞こえるので、たぶん皮膚の中の袋を剥がしているのだろうと思う。20分ほどしてだろうか、「取れましたよ。結構大きいな」と言われる。「あとで見れますか」と聞くと、「見れますよ。いや、見ていただかないと」と言う。顎の方も同様。
縫合して、ガーゼを貼り、上から絆創膏できつく留める。
丁寧にやっていただいたせいか、ちょうど1時間かかった。
取り出してもらった粉瘤の袋は、どちらも直径1センチほど。切開して中を見せてもらうと、白いものが。「これは垢です」と。額の方のは結構白くてぶつぶつしているのだが、顎の方のはねずみ色というか少しねとっとした感じになっている。「若干菌が入っているようですね。顎だから髭のせいでしょうか。放置していたら炎症となったかもしれません」とのこと。月曜にガーゼを取って様子を見て、経過が良ければ14日に抜糸となる。
抗生物質と痛み止めの薬が処方され、1階の薬局で購入する。
今日の治療費は薬代を含めて15000円ほどだった。
右の額と右顎で、額の方は5年くらい前からあるのを知っていたが、顎の方はつい2週間くらい前に気がついたものだ。
予約の時間の15分前に受付をして、ロッカー室で上半身の上着と下着を脱ぎ、手術着をはおる。頭にはキャップ。
手術室に入り、看護師さんが、電気メスも使うとのことで、足にアースの電極をつける。
4時ちょうどに開始。まず、切開する部分を先生がマーカーで書き、鏡で見せてくれる。次に、2カ所の局所麻酔。チクッとするが、それほど痛くない。次に、顔の消毒。目にガーゼのようなものをかぶせ、手術創以外のところを布で覆う。無影灯で照らされると目をつぶっていてもまぶしい。上の方から切開するが、麻酔が効いているので痛くも何ともない。何をされているのかも分からないのだが、わずかに電気メスの音がジー・ジーと聞こえるので、たぶん皮膚の中の袋を剥がしているのだろうと思う。20分ほどしてだろうか、「取れましたよ。結構大きいな」と言われる。「あとで見れますか」と聞くと、「見れますよ。いや、見ていただかないと」と言う。顎の方も同様。
縫合して、ガーゼを貼り、上から絆創膏できつく留める。
丁寧にやっていただいたせいか、ちょうど1時間かかった。
取り出してもらった粉瘤の袋は、どちらも直径1センチほど。切開して中を見せてもらうと、白いものが。「これは垢です」と。額の方のは結構白くてぶつぶつしているのだが、顎の方のはねずみ色というか少しねとっとした感じになっている。「若干菌が入っているようですね。顎だから髭のせいでしょうか。放置していたら炎症となったかもしれません」とのこと。月曜にガーゼを取って様子を見て、経過が良ければ14日に抜糸となる。
抗生物質と痛み止めの薬が処方され、1階の薬局で購入する。
今日の治療費は薬代を含めて15000円ほどだった。