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広辞苑第六版 [学校]

 本が欲しくなるのは、気力が少し上向いているせいだろうか。

 入院生活の中で、繰り返し気になるのが、傍目にはとてもつまらないことで、例えば、LEATHERMANは自分の部屋にあるだろうかとか、職場の自分の机においてある新明解国語辞典は第何版だったろうかとか、確かめさえすればすぐに解決するささいなことが、出来ないが為に気になるのだ。。
 退院して、職場に行ってまず見たのは自分の辞典で、「第二版」だった。1969(購入)と自分で書いてあるので、高校時代から使っていると思っていたのは間違いだった。
 
 もう一つ気がかりだったのが、『広辞苑』で、第二版は手元にあるが、新しいのはない。
 3ヶ月の蟄居生活でお小遣いも少し溜まったので、コーチャン・フォーへ第六版を買いに行った。

 ついでにというか、「数学ガール ガロア理論」「政治のしくみがわかる本」「教師が育つ条件」「算数の先生」「物語数学史」など。

 @広辞苑第六版
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