『共産党宣言』 [雑感]
『共産党宣言』を改めて読む。
岩波文庫で持っているのは、1977年6月27日の書き込みがあるから、大学2年の時に買って読んだのだろう。
ドイツ語原文は、1979年にレクラム文庫で読んだ。買った日付は11月28日。マルクスの本で原書で読んだのはこれだけ。
1848年の出版だから、マルクス30歳。エンゲルス28歳。まだまだ若造とも言える。だが、この小さな宣言は、世界を動かした。
"Die Proletarier haben nichts in ihr zu verlieren als ihre Ketten. Sie haben eine Welz zu gewinnen. PROLETARIER ALLER LAENDER VEREINIGHT EUCH!"
「プロレタリアは、革命において鉄鎖の他に失うべき物を持たない。彼らが得るものは世界である。万国のプロレタリア団結せよ!」
このスローガンは、資本主義が続く限り、消え失せない。
岩波文庫で持っているのは、1977年6月27日の書き込みがあるから、大学2年の時に買って読んだのだろう。
ドイツ語原文は、1979年にレクラム文庫で読んだ。買った日付は11月28日。マルクスの本で原書で読んだのはこれだけ。
1848年の出版だから、マルクス30歳。エンゲルス28歳。まだまだ若造とも言える。だが、この小さな宣言は、世界を動かした。
"Die Proletarier haben nichts in ihr zu verlieren als ihre Ketten. Sie haben eine Welz zu gewinnen. PROLETARIER ALLER LAENDER VEREINIGHT EUCH!"
「プロレタリアは、革命において鉄鎖の他に失うべき物を持たない。彼らが得るものは世界である。万国のプロレタリア団結せよ!」
このスローガンは、資本主義が続く限り、消え失せない。