レミング的な惨敗 [雑感]
7月に、「民主党と伝説のレミング」という記事を書いた。
マニフェスト(公約)を全う出来ず、それどころか、消費税増税、一部原発容認などまったく議論のないままの政府民主の暴走を批判し、党の集団自殺的な状況を指摘して、次回選挙では、選挙民の厳しい批判を受けざるを得ないとの内容だった。
全くその通りの結果になってしまい、改憲を唱える自民党支配の政治に戻るのは残念ではあるが、民主党のだらしなさ故だから、仕方がない。
北海道では、全ての小選挙区で民主党が落選している。3年前とは全く逆の様相だ。
ただ、自民党に期待した選挙民が、この後の自民党の施策と結果をどう評価するかで、また来年の参議院選挙が問われてくることとなるだろう。
マニフェスト(公約)を全う出来ず、それどころか、消費税増税、一部原発容認などまったく議論のないままの政府民主の暴走を批判し、党の集団自殺的な状況を指摘して、次回選挙では、選挙民の厳しい批判を受けざるを得ないとの内容だった。
全くその通りの結果になってしまい、改憲を唱える自民党支配の政治に戻るのは残念ではあるが、民主党のだらしなさ故だから、仕方がない。
北海道では、全ての小選挙区で民主党が落選している。3年前とは全く逆の様相だ。
ただ、自民党に期待した選挙民が、この後の自民党の施策と結果をどう評価するかで、また来年の参議院選挙が問われてくることとなるだろう。