半径r [学校]
半径のことを radius という。
従って公式では、半径にrを使うことが多い。直径は diameter だが数学ではあまり使わない。
授業で立体の体積や表面積にはいると、文字の公式が出てくる。
体積VはVolume、面積SはSurface area、長さlはlength、高さhはheight、とそれぞれの頭文字だ。
今使っている教育出版の教科書には、ちゃんと解説が載っている。
これらの文字はどうしても使わなければならないと言うものではなくて、英語圏ではこれが分かりやすいから使われているだけのこと。
英語で、柱体の公式を V=Sh と書くのは、日本語なら底面積×高さというから、体=面×高 と書くような物だ。本質的には全く変わらないのだが、アルファベットで書くと短く表現できる。それだけのこと、と生徒に話をするが、伝わっているかなぁ。
従って公式では、半径にrを使うことが多い。直径は diameter だが数学ではあまり使わない。
授業で立体の体積や表面積にはいると、文字の公式が出てくる。
体積VはVolume、面積SはSurface area、長さlはlength、高さhはheight、とそれぞれの頭文字だ。
今使っている教育出版の教科書には、ちゃんと解説が載っている。
これらの文字はどうしても使わなければならないと言うものではなくて、英語圏ではこれが分かりやすいから使われているだけのこと。
英語で、柱体の公式を V=Sh と書くのは、日本語なら底面積×高さというから、体=面×高 と書くような物だ。本質的には全く変わらないのだが、アルファベットで書くと短く表現できる。それだけのこと、と生徒に話をするが、伝わっているかなぁ。