ザメンホフの日 [雑感]
国際語エスペラントを作ったザメンホフは、1859年12月15日に生まれた。この生誕日を記念して、世界のあちこちで、「ザメンホフ祭」が行われている。
エスペラントが最初に発表されたのは、ロシア語版で1887年のことだから、今年で131年が経ったことになる。あまた提案された人工国際語の中で、唯一エスペラントが実用化されて、現在に至っている。
今日は、"Librotago"とも名付けられ、エスペラントの本を新たに買う日ともなっているようだ。東京には、日本エスペラント協会の会館があって、常時エスペラントの本を買うことが出来るが、札幌では店頭で買える店は無い。1976年に買ったエスペラントの「第一書」(1887年刊行)のエスペラント版を今日は読むことにしよう。
表紙にはこうある。
D-ro Esperanto著 "Internacia Lingvo"
添え書きに「言語が世界語であるためには、そう名付けるだけでは不十分である」とある。
Zamenhofは、最初匿名でEsperanto(希望する者)と名乗り、それが次第に彼の提案した国際語そのものの名前として流布されるようになったのだ。
エスペラントが最初に発表されたのは、ロシア語版で1887年のことだから、今年で131年が経ったことになる。あまた提案された人工国際語の中で、唯一エスペラントが実用化されて、現在に至っている。
今日は、"Librotago"とも名付けられ、エスペラントの本を新たに買う日ともなっているようだ。東京には、日本エスペラント協会の会館があって、常時エスペラントの本を買うことが出来るが、札幌では店頭で買える店は無い。1976年に買ったエスペラントの「第一書」(1887年刊行)のエスペラント版を今日は読むことにしよう。
表紙にはこうある。
D-ro Esperanto著 "Internacia Lingvo"
添え書きに「言語が世界語であるためには、そう名付けるだけでは不十分である」とある。
Zamenhofは、最初匿名でEsperanto(希望する者)と名乗り、それが次第に彼の提案した国際語そのものの名前として流布されるようになったのだ。