網脈絡膜症の診察 [健康]
網脈絡膜症の診察日だった。
今は三ヶ月に一回診察を受けているが、積極的な治療方法がほとんど無いので、視力検査と、機械による網膜の断層検査、そして細隙灯による検査によって、経過観察を受けるだけだ。
今回の右目の視力は、矯正で0.4だった。多分中心部ではもっと見えていない。黄色やオレンジの色も、白色になって分からないのだ。前はグニャグニャ歪んで見えていた像も、今はぼやけた状態になっている。
断層検査では、網膜の裏に溜まっている漿液の量は前回と変わず、当初よりかなり少なくなっているのだが、見え方が悪いのは、網膜の受けているダメージがかなり大きいせいという。この病気は多くは数ヶ月で自然に治るというのだが,わたしの場合は、治らずににもう足かけ6年になるのだ。
次回は、網膜の蛍光撮影(腕から蛍光剤を点滴しながら網膜撮影をする)をして滲出状況を診ることになった。一ヶ月後の検査となり、積極的治療に踏み切るかどうかを決めるという。まあ、治療と言っても、もっと悪くならないように手を打つ程度だが。
今は三ヶ月に一回診察を受けているが、積極的な治療方法がほとんど無いので、視力検査と、機械による網膜の断層検査、そして細隙灯による検査によって、経過観察を受けるだけだ。
今回の右目の視力は、矯正で0.4だった。多分中心部ではもっと見えていない。黄色やオレンジの色も、白色になって分からないのだ。前はグニャグニャ歪んで見えていた像も、今はぼやけた状態になっている。
断層検査では、網膜の裏に溜まっている漿液の量は前回と変わず、当初よりかなり少なくなっているのだが、見え方が悪いのは、網膜の受けているダメージがかなり大きいせいという。この病気は多くは数ヶ月で自然に治るというのだが,わたしの場合は、治らずににもう足かけ6年になるのだ。
次回は、網膜の蛍光撮影(腕から蛍光剤を点滴しながら網膜撮影をする)をして滲出状況を診ることになった。一ヶ月後の検査となり、積極的治療に踏み切るかどうかを決めるという。まあ、治療と言っても、もっと悪くならないように手を打つ程度だが。