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ブルーベリーの剪定 [雑感]

 庭のブルーベリーの枝が伸びて、家との間を歩くのも不自由になっていたので、葉が大きくなる前に余分な枝を刈り取った。

 手のひら大の剪定ばさみはあるのだが、これでは太い枝は切れないので、なるべく軽めの刈り込みばさみを買ってきた。柄がアルミパイプで、長さが60センチ位、千円ほどだった。これで直径1センチの枝まで切れるという。
 今刈り込んでおくと、秋までには新しい枝が伸びてきて、来年実をつけるので、本当は強めに剪定した方が良いのだが、切った分今年の収穫が減るので、素人にはなかなか切ってしまう勇気が出ない。
 ただ、切り始めるとおもしろくなって、バッサバッサと切ることが出来た。これで収穫の時も楽になることだろう。
 併せて、一緒に買ってきたブルーベリーの肥料をばらばらと撒く。その後、肥料を落ち着かせるのに今年初めての水遣りをして今日の作業は終了。しばらく水遣りを続けると、肥料が土に溶け込んで、木の栄養となる。本格的な水遣りは、開花してからだ。
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トレーラーを引き取りに [雑感]

 冬期は業者さんに預けていたキャンピングトレーラーを引き取りに行った。

 その前に、ヘッドのタイヤ交換へ。車のミニ点検(トヨタプロケア10)を含め40分ほどで終わる。
 冬タイヤを家の物置に入れ、トレーラー屋さんへ。今年はトレーラーの車検でもあったので、倉庫では無く、会社の方に行く。昨日電話で、バッテリーの充電をお願いしておいた。店はお客さんが2組で座る場所も無い。そんなに広い事務所では無いのだ。車検代を支払ってトレーラーを引き取る。バッテリーは電源をつなぐ前で12.5Vあったので大丈夫と。放電を防ぐために倉庫に格納時にバッテリーから線を抜いておくのだ。今は満充電になっているとのこと。トレーラーを連結し、会社の駐車場を出る。半年ぶりの牽引だ。問題無く家に戻り、トレーラーを駐車場に入れた。
 家の窓からトレーラーが見える。休みの日はどこへ行こうか。
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1,600,000アクセスのお礼 [雑感]

 10日ほど前に、1,600,000アクセスを超えたようです。

 日頃のご愛読に感謝します。

 体調はそれほど悪くは無いのですが、やる気や根気はあまりありません。あと2年で定年ですので、こんなものかと思いますが、今は定年後の生き方について考えることが多いです。

 ブログは続けていきたいと思っていますので、更新は緩やかになりましたが、たまに見ていただければ幸いです。
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おくすり手帳 [健康]

 おくすり手帳を、数ヶ月前から何時も手提げ袋に入れて持ち歩いている。

 手帳の裏の「おくすり手帳の使い方」にも、「体調の変化や残薬、質問したいこと等を記入して外出時に携帯しましょう(災害時にも役に立ちます)」と書かれてある。

 意識があれば、自分の名前と連絡先を言えるが、意識が無ければ手元の荷物を探して連絡先等をみつけて貰うしか無い。また、薬アレルギーなどの情報は本人も正確には記憶していないので、手帳に記入しておいて、それを見てもらうのが確実だ。

 今回の緊急搬送の際も、これがあるおかげで、家への連絡、薬アレルギーの有無の情報など、ずいぶん助かった。
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一太郎2015へのバージョンアップ [学校]

 日本語ワープロソフト一太郎を2013から2015へバージョンアップした。

 一太郎との付き合いは長い。PC9801を買ったのが1988年で、その時導入したのが一太郎Ver.3.0だった。媒体は5インチのフロッピーディスク。
 その後、ほぼ毎年更新していたのだが、Ver.9(1998年)あたりで、更新を止めた。
 だが、OSも大きく変わったので、対応させるのに、2013年には本体のみを新規購入した。

 今回は、一太郎発売30周年で、色々細かく改良を加えたとのことで、自分の場合は、新しくなった数式作成ソフト「はかどる数式メーカー」に魅力を感じたので、購入することにした。ちょっと使ってみたが、まだ使い慣れないので、どれだけ良くなったかまだよく分からないが、テスト作成に役立つことを願う。
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声帯摘出 [健康]

 歌手のつんく♂が、昨年10月に喉頭癌で声帯摘出していたそうだ。

 立川談志は、同じ喉頭癌でも声帯摘出を拒否し死んだが、つんく♂は、声帯を無くしても、生きる方を選んだのだった。

 喉頭癌は、喉の気管側に出来る癌で、再発すると呼吸困難になりやすい。そうなると、気管切開が必要になり、結果としてはやはり声が出なくなる。立川談志は、手術を拒否したが、結果として気管切開したから、声は出なくなり、最後は筆談だったという。

 咽頭癌は、喉の食道側に出来る癌だが、治療としては、喉頭癌と同じで、放射線と抗癌剤だから、わたしも再発をしたら、すでに総線量70グレイの放射線を浴びているのでもう放射線治療は出来ず、生きるためには外科的手術しかなく、声帯を含むかなりな部位の切除となる。
 まあ、それでも働けるのなら良いけれど、自分の場合は、もう働けなくなる?から、とりあえず退職して、年金が出るまで退職金と貯金で辛抱することになるのだろうか。

 健康ではありたいが、病は向こうからやって来るので、守り切れない面がある。これ以上あまり悪くならないことを願う。
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一過性意識消失 [健康]

 朝は何でも無かったのだが、会議中の9時半頃、意識を失った。

 急に具合が悪くなり、頭を机に伏せると、びっしょり汗をかいた。隣の先生が、「具合が悪いのですか」と聞いてきたような気がするが、まもなく意識が無くなった。
 同僚から後で聞くと、1,2分間ほど、顔面蒼白だったという。意識が戻ったのは数名の手で職員室から担ぎ出される途中だった。保健室に運ばれ、吐いても大丈夫な体位を取り、まもなく救急隊が来た。救急車に運ばれ、名前と生年月日を聞かれる。この段階で、すでに意識は回復し、具合も悪くは無いのだが、病院へ搬送になるようだ。行きつけの病院はありますか、と聞かれるので、高血圧の治療で行っている病院を答える。隊員が電話すると、脳外科の可能性もあるので、受け入れられないとのこと。近くの東徳洲会病院に行くことになる。同僚が一名着いてきてくれていたので、学校と自宅へ連絡を取ってくれる。
 寝たまま診察室に入り、血圧測定、血中酸素濃度、胸部レントゲン、心電図、採血、点滴(生食)など。血液の結果が出るまで、病室へ移動、妻来る。同僚は、迎えに来た仲間と学校へ戻る。
 1時頃結果が出て、レントゲンも血液も異常は無いと。心電図もしばらく観察したが、不整脈も無いので大丈夫とのこと。「一過性意識消失」、簡単に言うと「立ちくらみ」ですね。頻繁に繰り返さない限り問題は無いです、薬もありませんので、帰って良いですよと医師に言われたので、支払いを済ませ、病院を出る。
 車を取りに、タクシーで学校へ。教頭、校長に報告する。今日は家に帰って休みなさいと言われる。

 7年前にも、修学旅行の引率中、夕食終了後、廊下で具合が悪くなり、意識消失となって初めて救急車で運ばれたことがあるが、それ以来だ。座っていても立ちくらみはあると、医師は言っていたが。どちらも、同僚がすぐ近くにいて助かった。
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