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顎の診察 [健康]

 予約だったので病休を取って、大学病院へ顎の診察に行ってきた。

 昨年の3月末に下顎骨髄炎の治療から退院して、1年5ヶ月が過ぎた。今は、経過観察のため4ヶ月に一回の診察となっている。

 術創部の痕の痛みは無いが、左下顎の一部が無くなっているので、支えが無くなった筋肉がその部分に向けて収縮している状態は続いている。そこを訓練を踏まえて、食事の時には、下顎を意識的に右に動かして、噛み合わせを保っているのだ。主治医からは、よく頑張っていますね、と言われた。多くの同じような患者さんは、噛み合わせがどうしてもずれてしまうそうだ。そうなると、食べられるものが限られてくる。

 首の放射線治療を経ると、歯の脱灰も進みやすくなるので、地元の歯医者さんでの診察や治療を継続するように言われた。
 次回4ヶ月後にまた診察を受ける。
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