あるエスペランチスト [学校]
今朝聞いた話では、その同僚の息子さんは、わたしのことを知っているという。
前前任校で、わたしが勤務していた中学校の生徒だったそうだ。12年以上前になる。わたしに直接習ったわけでは無いが、同じ学校に同じ時期にいたことは知っているとのこと。わたしは部活も持っていなかったし、何が印象に残ったのか分からない。ひょっとすると、生徒数の多い学校だったので、クラスには行っていなかったが、同学年だったのかもしれない。
何かつながりがあると思っていたら、やはりあった。「悪いことは、出来ない」と言うが、まさにその通りだ。
前前任校で、わたしが勤務していた中学校の生徒だったそうだ。12年以上前になる。わたしに直接習ったわけでは無いが、同じ学校に同じ時期にいたことは知っているとのこと。わたしは部活も持っていなかったし、何が印象に残ったのか分からない。ひょっとすると、生徒数の多い学校だったので、クラスには行っていなかったが、同学年だったのかもしれない。
何かつながりがあると思っていたら、やはりあった。「悪いことは、出来ない」と言うが、まさにその通りだ。
エスペランチスト、の母 [学校]
着任した職場にエスペラントの本を持っていったら、「エスペラントやるんですか?」と同僚から声をかけられた。
何でも大学生の息子さんがエスペラントを勉強しているという。話を聞いてみると、大分私よりエスペランチストとしての能力は高いようだ。
しかし、200万都市の札幌で多分40名ほどしかいないエスペランチストが、親子の関係とは言え、どこかで偶然に遭遇するのは、奇跡に近い。大雑把に言って0.002%×0.002%=0.00000004%だ。ひょっとすると、調べるならば、もっと近しい関係が見えてくるかもしれない。
(0.002%という数字は、日本全国で考えると「日本エスペラント協会」の会員数がおよそ1000名だから、未加入のエスペランチストをくわえて約2倍と考えると2000名。日本の人口における比率は、やはり0.002%となるので、およその数値としては良い線ではないか。)
何でも大学生の息子さんがエスペラントを勉強しているという。話を聞いてみると、大分私よりエスペランチストとしての能力は高いようだ。
しかし、200万都市の札幌で多分40名ほどしかいないエスペランチストが、親子の関係とは言え、どこかで偶然に遭遇するのは、奇跡に近い。大雑把に言って0.002%×0.002%=0.00000004%だ。ひょっとすると、調べるならば、もっと近しい関係が見えてくるかもしれない。
(0.002%という数字は、日本全国で考えると「日本エスペラント協会」の会員数がおよそ1000名だから、未加入のエスペランチストをくわえて約2倍と考えると2000名。日本の人口における比率は、やはり0.002%となるので、およその数値としては良い線ではないか。)