造影ＣＴ

　午前中、造影ＣＴ検査、午後、診察。

　顔と目の腫れは昨日よりはマシのようだが、まだ普通とは言えない。

　１０時の予約が結構待たされた。混んでいたせいだろうか。
　造影剤を点滴して、ＣＴの機械の中に入る。造影剤が体の中にはいると、体が少し熱くなる。

　診察が午後なので、病棟に行ったりして、診察時刻を待つ。何だか体がだるい。
　ドクターが熱があるのでは、と、測ると３８．５度だった。通りでだるいわけだ。
　ＣＴの結果は、若干左の頬の筋肉に炎症が見られるが、膿が溜まっているというわけではなさそう。昨日処方された抗生剤で様子を見ることに。下痢になったので、整腸剤が出る。本格的に膿が溜まるようならば、穿刺して膿を出すことも考えると。
　手術の痕には、薬（保湿効果程度）を塗ってガーゼをしていたが、もうほとんど浸出液もないので、薬を塗るだけでよいと。左顎の一部がないので、知らない人はちょっとぎょっとするかも知れないが、これもわたしの個性です、と言うしかないのだろうな。ガーゼを張っていると、どうも痛々しく見えることからは解放されるが。
　家に、解熱薬の残りがあったので、先生の指示でそれを服用。２時間ほど寝る。熱は少し下がったか。