給食指導

　分散登校・少人数授業になって、給食もクラスを二分して食べることになる。

　そうなると担任だけではまかなえないので、副担任がもう一方を担うことになるが、中学校では副担任の数がクラス総数より少ない。従って、分散登校で、まだ登校していない他学年からの応援を頼むことになる。
　今日はたまたま副担任になっているクラスでの給食指導だった。１６人くらいなので、配膳も片付けも早い。教育長の話では、簡便なものを出すとのこと。実際、今日はカレーとサラダ、牛乳の３品だった。通常はもう１品着く。明日は、２年生の応援に行く。

　教頭より「自己評価シート」を出して欲しいと言われ、見本を見て作成して提出。締め切りが先月だったのだ。その後、１部印刷して教頭へ。ファイルは自己保管。ただし、コピーを教頭にメッセージで送付。

　午後は授業が無いので、図書館に寄ってみる。学校司書さんが来ていたので、話をすると、出入りの業者が半額で良いと本を置いていったそうで、金工室に置いてあった６箱くらいの中から選書する。

夏季休業の短縮

　６月１日に市教委から通知が来て、札幌市立校全体に、夏季休業の短縮の指示が来た。保護者には今日、プリントが配布される。

　中学校だけで言うと、
　７月２７日から３１日までは全学年平常授業（給食あり）。
　８月３日から７日までは全学年午前授業（給食無し）。
　８月１７日から２１日までは、３年生のみ午前授業（給食無し）。
　８月２４日が始業式となる。
　冬季休業については触れていない。
　さらに、７月までは、旅行的行事を行わないこと、などが指示された。

　当面困るのは、給食無しの午前授業だろう。現行の日課では、下校が１２時５０分くらいになる。そこから、給食無しに下校させるのは、生徒にとって苦痛だろう。もう少し午前中の日課を詰めなければならない。まだ検討中。

　空き時間に、校外研修報告書（１枚）と、在宅勤務報告書（これは１日毎に１枚）を作成、教頭に提出。