『高校生たちー安保闘争のなかのー』

　1960年の日米安全保障条約の改定から、本日23日で、60年。

　当時札幌南高校2年生だった、高岡（旧姓　綿谷）美智子さん（76）＝横浜市在住＝は、翌年その日々を小説にし、ガリ版刷りで出版した。その小説は1968年に書籍に収録されたがすでに絶版。高岡さんは、今年5月に電子書籍で再版したとのこと。今日の北海道新聞の朝刊の記事。
　さっそく購入する。500円。プロフィールを読むと、高岡さんは、エスペランチストでもあり、日本エスペラント協会の会員だそう。

　給食後、年休を取り、市立病院へ。眼科の診察。JR拓北駅から乗り、桑園駅で降りるが、拓北駅にエレベーターが着いているのには驚いた。病院は、新型コロナ指定病院のせいか、外来患者が驚くほど少ない。検査・診察もスムーズに進む。視力は矯正で左1.2、右0.6。目に異常は無いそう。次回は3ヶ月後に。
　JRでいったん家に帰り、コミセンに図書が入ったとのメールが届いていたので、取りに行く。百円ショップで、荷造りひも、軍手、電池など買う。17時半から、歯科クリニック。虫歯は今の所無いそう。次回来月。
　エスペラント中級講座の添削が届く。タイプミスにも気を付けなければ。