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著者サイン入り『「Dr.カキゾエ黄門」漫遊記』 [学校]

 帰宅すると「日本対がん協会」から書籍小包が届いていた。

 開封すると『「Dr.カキゾエ黄門」漫遊記』、著者サイン本が入っていた。「がんサバイバー・クラブ」のアンケートに応募したら、当選したそうだ。FBを見ると、83名の応募があり、当選は10名だという。
 著者の垣添忠生先生は、1941年生まれ、元国立がんセンター総長で、現在は、日本対がん協会会長。2018年2月5日に博多から、がんサバイバーや家族を支援し、社会状況を変えたいと、キャンペーンのため、全国のがんセンターを、ほとんど徒歩で、何度か分けてだが3500キロかけて訪問したのだ。なお、垣添先生も、大腸がんと腎臓がんのがんサバイバーである。
 7月23日には札幌に到着し、わたしも、北海道がん患者連絡会の仲間と、札幌テレビ塔から北海道がんセンターまで、一緒にウォーキングをした。わたしたちより早足なのにビックリした。後でお話を聞くと、毎日、スクワット100回、腕立て伏せ100回、腹筋500回、背筋100回、さらにスクワット50回の運動を欠かさないそうだ。鍛え方が半端じゃない。
 貴重な1冊だ。大切にしよう。

 なお、日中図書館から連絡があり、購入希望申込書を出した『言語存在論』を貸し出せるという。道内の図書館には無いので、京都府立図書館から「相互貸借資料」として借り受けることが出来たのだそう。一週間以内に取りに来て下さいとのこと。すごいネットワークだ。
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