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スマホのバッテリー交換 [雑感]

 スマホのバッテリーがすぐ無くなるようになったので、「修理」に出した。

 「修理」と言うのは、使っている機種のバッテリーがパックの形ですぐに交換できず、工場で分解が必要だからだ。バッテリー交換とともに、初期化状態になり、後から入れたアプリはすべて消えるという。データはSDカードに残すことが出来る。費用は、携帯補償サービスに入っているので、税込み3240円。dポイントで支払い可。期間は一週間程度。
 ここ数日は、ほとんどメールも見ていないのに、朝6時の段階で充電100%だったのが、16時には20%位。予備バッテリーで充電して60%位にしても、昨晩は23時には0%になってしまった。ピーと言う警告音が聞こえたので何かと思ったら、機能が停止してしまっていたのだ。
 代替機(SO-02J)は無料で貸し出される。Google系のアプリは入っている。カレンダー機能はそのまま使えた。これは助かる。メール以外の機能は、ほとんど使わないから、修理から戻ってきても、新たに入れるアプリは最小限にしよう。

 今日は午前中が精神科の受診。8時20分頃に着いたがすでに17名が並んでいた。普段は8時45分からだが、冬期は8時30分にドアが開く。診察は9時15分から。18番だから、早く終わるかと思ったが、主治医の診察を待つ患者は私の前に4人いて、結局順番が来たのは、10時半近かった。診察は5分程度。今日は採血も。薬局にて薬を受け取る。その後、車でドコモショップへ。
 昼食を買いに隣のロッテリアへ。JAF割引で、「ふるポテ」が会員証提示で、310円の所200円に。JAF会員になって17年になるが、何かサービスを受けたのはこれが2度目のような気がする。最初会員になったのは、フェリー代がかなり割引になったからだった。その後救援を頼んだことが無いので、サービスも受けたことが無い。あるいは気がついていなかったのかも知れない。

 まあ、スマホが無くても、普段の生活ではほとんど困ることは無いのだが。入院の時は、パソコンもインターネット環境も無いので、非常に不自由した。それでスマホにしたのだが、一度手にした物は、あって当然となり、持たない理由が今度は無くなっていく。確かに旅行の時などは非常に便利で、地図アプリがあれば、公共交通機関も案内してくれるので、どんなところでも行ける。しかし、行ったことも無いような所への旅行など、年に1度あるかなしかだ。無ければないでなんとかなるのだが。
 小・中学生のスマホの学校持ち込みを文科省が規制緩和するようだが、やりようによってはとんでもない混乱が生じるような気がする。今でもインターネットを必要とするような宿題は出さないようにとなっているのに、ましてや、スマホを活用した授業などは考えられない。100均で買えて維持できるようなレベルになれば別だが。今の所、鉛筆と定規、コンパス、ノートを授業に持参するように保護者に要請して文句を言われたことは無いが、スマホ必携とは決してできないだろう。ならば、何のために持ち込み緩和を容認するのか、さっぱり分からない。
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