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内視鏡、頭頸部、耳鼻咽喉科 [健康]

 今日は北大病院消化器内科で、胃カメラの検査の日だ。食道癌の手術(2011年7月)を受けてから、3ヶ月おきに診察、逆流性食道炎の薬の処方(3ヶ月分)、そして9ヶ月毎に胃カメラでの検査が続いている。
 雪のせいでバスが遅れ、予約時刻の30分前には着くはずだったが、ほぼギリギリとなった。まあ、これを見越していたとも言えるが。診察前に、いつもとは違う医師から「臨床研究課題」の説明と承諾を求められる。何か別なことをするわけでは無くて、今撮影した画像を他大学とも協力して処理の仕方を変えて比較研究するらしい。
 検査は予定通り開始。いつもの倒れる椅子がある個室で発泡剤を小コップ一杯を飲み、その後、喉の奥に麻酔薬を溜めて3分待つ。検査室に異動。上着を脱いで、下着の上に病衣を。右肩に筋肉注射。検査自体はそれほど時間はかからなかった。
 中待合で少し待ち、主治医から呼ばれる。喉、食道、胃には異常は無し。ただ、十二指腸に前からあったポリープが大きくなっているので、生検(組織の一部を取って検査をする)をしたという。癌があっても無くても、内視鏡手術で取れるウチに取っておいた方が良いようだ。12月12日に、手術で取るか判断しましょう、と。手術になると、一週間の入院となる。冬休みが使えたら良いが。逆流性食道炎の薬ネキシウムが切れていたので、処方して貰う。たった1日一粒10mgなのだが無いとやはり一日中胸焼けが続く。
 同じ北大病院の耳鼻咽喉科頭頸部外来へ。予約時刻より30分遅れで呼ばれる。以前の主治医の先生は4月に横浜に移動したとのこと。治療痕に問題は無く転移も無し。一応1年後の予約をする。2018年11月20日(火)だ。頭頸部外来は火曜日に決まっているのだ。
 昼を病院内のローソンで買って病院内のアトリウムで食べる。午後はバスでしのろ耳鼻咽喉科へ。嗅覚改善のためにオルガドロン点鼻薬を処方して貰っているのだが、ちょうど切れたのだ。いつも通り15本。これで大体15週間は持つ。
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