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2019「キャンサーサポート北海道」キックオフミーティング [雑感]

 キャンサーサポート北海道のキックオフミーティング。かでる2・7にて、13:30より。

 大島理事長、鈴木事務局長、木村理事、鴨澤理事らふくめ、22名ほどか。大島理事長の活動報告の後、自己紹介。15:30終了。2019年度会費を払う。

 北海道新聞に、向井豊昭小説選『骨踊り』の紹介が。向井豊昭(1933~2008)さんは、1960年代後半から80年代にかけ日高管内の小学校で教員生活を送っていた。私は、エスペランチストとしての向井さんしか知らなかったが、当時から道内では小説の有力な書き手としても知られていたようだ。20年ほど前に刊行された「北海道文学全集」のなかに彼の私小説風掌編がひとつ収められている。新聞の紹介記事によると、1987年に教員を辞し、上京して9年後の1996年に小説「BARABARA」で「第12回早稲田文学新人賞」を受賞したとある。他に単行本も出ているので、図書館で検索し、所蔵本をWeb予約した。

 最近は嬉しいことがあっても嬉しく感じない。うつの傾向か。
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