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ドライブレコーダーのリアカメラの取り付け [雑感]

 ドライブレコーダーの後部カメラを取り付けてみた。

 とりあえず、配線は、車内の側面を這わせて、マスキングテープで仮止めした。すぐ剥がせるので、このままでもいいかもしれない。格好が悪いと思えば、透明なテープででもべったりと貼るか。
 リアカメラをつけると、フロントのカメラの画面四分の一に後部画像が記録される。画角が結構広いので、もう少し上に上げてもいいかもしれない。(リアカメラは回転式で動かせる。)
 電源は、シガーソケットから取るので、エンジンをかけると同時に起動する。その際に、結構大きな音を出すのが、ちょっとまだ不愉快。ボリュームを下げることは、どうも出来ないようだ。エンジンを切ると、5秒後くらいに自動的に切れる。
 普段は、1分おきに画像を記録し、miniSDカードの容量が一杯になると、古い方から上書きをしていくが、大きな衝撃を受けると、上書きが禁止されて画像が保管される。証拠保全というやつだ。それ以外に特に大それた機能は無いが、音声も録音しているようだ。後、赤外線ランプもついているので、夜自分でスイッチを入れて使うことも出来る。再生も可能だが、何か特別なことが無い限り、わざわざ再生してみることは無いだろう。
 後部ガラスに、「カメラ作動中」のステッカーがあるといいと思い、通販で探したら、「DRIVE RECORDER」と書いたステッカーが千円未満で売っていたので、それを買うことにした。和文のステッカーはどうも野暮ったい。英語が読めなくても赤字で「REC」と入っているから、多分「録画中である」事は分かるだろう?
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QSLカードの発注 [雑感]

 長野の印刷屋に、QSLカードを発注した。

 QSLカードとは、アマチュア無線家同士が、交信を確認する証明書となるものである。QSLとは、「Q符号」と言って、本来は電信での通信の際の略語だが、ここでは、「貴局は交信証を送ることが出来るか」の意味になる。
 かつて、50年ほど前に初めて開局したときは、JARLの規格カードを、親に買って貰ったが、会員にならないとJARLを経由しては送ることが出来ないので、送らないままになったものがほとんどだった。(通信では、住所まで伝えることが出来ないので、ビューローと言って、コールサインだけで相手局にカードを転送してくれる機関を使うのが普通。日本ではJARLがそれを行っている。)
 今は、PCもプリンターもあるから、自分でも作れるが、名刺と同じで、一度はプロに作って貰いたいものだ。発注書に問題が無ければ、一週間ほどで出来るという。
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