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検査と診察 [学校]

 大学病院で、顎のCTと胃カメラの検査日だった。

 職場では一日病休を取る。朝も帰りも授業をしていては、検査や診察に間に合わないからだ。
 10時からCTだが、30分ほど待たされる。検査自体は5分ほど。
 11時から、胃カメラで、今日はさほど待つことも無く、看護師の問診から始まり、消泡薬を飲み、喉の麻酔薬を3分間喉の奥に入れて待つ。検査室に入り、ベッドに横になり、胃の動きを抑える鎮静薬を腕に注射。マウスピースを口に。その後医師が来て、内視鏡を入れる。十二指腸にポリープがあったので生検をしたとのこと。その後の診察で、画像も見せて貰うが、主治医は、まず問題は無いでしょうと言う。結果を24日に聞きに行くことになる。胃カメラは、5年前の食道癌の手術前後から、今までに10回以上受けているが、まああまり楽なものではない。大腸カメラよりはマシだが。今は半年に一回程度。生検で組織を取ったので、食事は、13時半以降にと言われる。
 とりあえずここまでの会計。これが精算機に番号が出るまでに時間がかかる。患者が多いせいだが。わたしで856番だった。12時からほぼ小一時間待つ。
 13時から顎の診察で歯科へ。歯を診てもらい、また顎のCTの画像を見せて貰ったが、問題は無いそう。次回の診察(経過観察)は半年後の11月となる。歯科の会計。売店で2本歯ブラシを買う。ドイツ製でここでしか売っていないのだ。1本350円。
 病院の売店(ローソン)で昼食を買い、1階のホールで食べる。ここには、ロイヤルホストのレストランと、ターリーズコーヒーがある。ローソンの横には、アイスクリームのサーティワンもある。入院患者には給食がありまた食事制限もあったりするので、むしろ病院職員や見舞客のためのような気もする。売店も食堂も以前は病院の共済会が運営していたが、4年ほど前から民間に委託するようになった。(入院者でも、放射線治療などの治療によって通常の給食が取れなくなる場合があり、栄養点滴で最低限の生命の保障はされるが、食べられるものがあれば何でも食べなさいと指示される場合もある。)

 病院帰りに、ワイパーのラバー交換にディーラーに寄る。拭き取りが悪くなったのでワイパーを上げて見てみたら、ラバーが一部剥がれていたのだ。昨日電話で話し、取り寄せとなるが今日の午後入荷するとのこと。10分ほどで作業は終わる。フロント2本のラバー交換で3000円弱で済んだ。

 今日は札幌は最高気温19度で、日差しもよかったので暑いくらいだった。
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