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ご当地巡り [学校]

 テレビで、ご当地の隠れた?ちょっと良い店を紹介する番組が有り、ここ札幌市篠路地区が紹介された。

 はて、篠路に、そんな紹介されるような店などあるのか? と家族で話していたら、JR篠路駅の前の喫茶店「ききや」、中西道新販売所。ところ変わって、8丁目通りの駄菓子屋「みちくさ」、「レストラン松前」(「つぼ八」二階)、洋食店「ビストロハイチ」、居酒屋「寅っこ」、横新道沿いの回転寿司「銀次郎」、そしてそこから少し離れたツルハ隣の、篠路まちづくりテラス「和気藍々」が紹介された。半分くらいは知らない。ハイチと寅っこは、バス通りからちょっと離れた住宅街にあるので、目立つ存在ではない。「和気藍々」は昨年出来た。本業?は街作りテラスで、うどんは副業?
 わたしの家は、これらの店からは、歩いて近くて20分、遠くて30分くらいの所にあるので、行ったことはない。と言うか、そもそも、自宅にいるときは、ほとんど外食したことがない。たまに、昼食でどこかにでたときくらいか。旅行したときは、自炊か外食になるが。
 30年以上前は、JR篠路駅前にも、それなりに店があった。理髪店が有り、飲み屋街が有り、パチンコ屋があり、旅館もあったが、すべてなくなった。今あるのは、自転車屋と喫茶店と酒屋くらいか。
 わたしの住む所は、昭和63年頃にタマネギ畑だった所を宅地にした物で、入居当時は真横がまだ畑だった。その後、地番も条丁目に代わり、新しく篠路の9丁目から10丁目にかけ「篠路グリンピア」の名称で、大規模な宅地開発が行われ、畑が宅地になり、住宅も増えていった。大規模なスーパーもでき、「しまむら」も出来た。
 ただ、飲食店は出来なかった。だが、コンビニはやけにたくさんある。ローソン、セブンイレブン、ファミリーマート、セイコーマートが自宅周辺500m以内にあるのだから、多すぎるように思うが、何故か経営は成り立っているようだ。何年前だろうか、もう一店「With」と言う地元コンビニがあったが、閉店してしまった。個人営業の延長のような物だったから、続かなかったのだろう。今は歯科医院の駐車場になっている。
 2025年には、JR篠路駅が高架になり、東西に線路で分断されていた交通が容易になる。それに向けての新たな街作りの計画も進んでいるようだ。特に、JR篠路駅前(東側)は今は寂れてしまっているが、新たな開発が見込まれる。横新道の拡幅も行われるから、拡幅工事によって潤う店もでてくるだろう。10年後には、篠路駅界隈も一新するかもしれない。
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bashy0322

たまに界隈をぶらぶらしてみるのも面白そうですね。
by bashy0322 (2018-02-09 06:37) 

tyuuri

 そうですね。書くの忘れたけど、篠路に駄菓子屋さんがあるなんて、始めて知りました。車で走ると絶対に見落としますね。歩きじゃないと。
by tyuuri (2018-02-09 18:26) 

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