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親指の「ひび割れ」 [健康]

 両手の親指に「ひび割れ」が出来て、チョークを使うと痛む。

 「ひび割れ」と「あか切れ」の違いを調べると、あかぎれの浅いものをひびと言うそうだ。要は皮膚に亀裂が生じること。原因は、冬の寒さや、洗剤、薬品などのかぶれなどだそう。
 わたしの場合は、寒さと職員室の液体石けんが原因のようだ。合成洗剤なので、皮膚に合わないらしい。冬休みの間、家では、ただの(無添加の)石けんを使っているせいか、ひびが生じることはなかった。
 3学期の授業が始まってから、少しずつ小さく割れてくるようになり、昨日はチョークが当たると痛いので、バンドエイドを半分に切って張った。
 しかし、手を洗うのにも不便だし、あまり衛生的でもない。両手、三カ所なので、見た目も良くない。
 それで思い出したのが、「液体ばんそうこう」だった。以前指先を、ミキサーの刃で結構深く切った時に、なかなか出血が止まらず、困っていたときに、妻が出してくれたのだ。主婦は、水洗いなどで、あかぎれになることも多いのだろう。圧迫しても止まらなかった出血が止まったので、病院に行かなくて済んだ。あまり止まらないようだったら、縫って貰うしかないかと思っていたのだ。
 それで、学校帰りに近くのサツドラに寄って、店員さんに聞くと、一種類しか置いていなかった。選択肢がないので、それを買う。帰宅して、Amazonで検索すると、結構種類はあるようだ。
 塗ると、ほどよい堅さで固まって、手洗いしても水がしみることはない。だが、チョークが当たると、やはり痛むだろうな。ひびが広がるのを抑えて、回復を待つしかない。
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