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「アカシアの径」と小林研一郎 [雑感]

 札幌と聞くと、多くの人は何の木(花)を思い浮かべるだろうか?

 北原白秋の「この道」の中では、アカシアが歌われている。正確にはアカシアではなくて「ニセアカシア」だが。他にも、市内の街路樹には、プラタナス(鈴懸・スズカケノキ)、ポプラ、いちょう、桜、リンゴ並木もある。
 アカシア、ラベンダーは今が盛りだ。

 アカシアというと、男声合唱では、多田武彦作詞・作曲のポピュラーソング「アカシアの径(みち)」がある。多数の音源があるが、あの大指揮者小林研一郎が早稲田大学グリークラブOB演奏会でのアンコールで歌ったものがある。実は他の演奏会でも何度か歌っているのだが、同OB会「稲門グリークラブ」のものを紹介しよう。

https://www.youtube.com/watch?v=okGKm729YcQ

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