北海道胆振東部地震その後 光回線復旧 [雑感]
9月6日、午前3時8分頃、ここ札幌市北区では震度5強の地震があり、直後に電気が止まった。（「平成30年度北海道胆振東部地震」との名称になる。）
これだけの地震は、ここに住んで30年になるが初めて。隣の東区は震度6だったそうだ。
壊れたのは台所の皿数枚。各室内のものが散乱。壊れてはいないようだ。自分の部屋は本が崩れて、足の踏み場がない。本棚が一つ倒れる。ビデオデッキなどを入れている棚も転落。機器（プロジェクター、デッキ、無線機）は大丈夫だった。
息子が、冷蔵庫の中のものが心配と、発電機を試すが、すぐに止まってしまった。
キャンプ用にずいぶん昔に買ったポータブル冷蔵庫にカセットガスを入れて動かすと、冷え始めたので、とりあえず移せるだけ移す。冷凍庫の方は扉を開けなければ結構な時間持つはずだ。
夜が明けるまで寝られるものではない。電池式ラジオと電池式ランタン、LEDライトが役に立つ。電池はいつも備蓄している。ラジオで、明日の小･中学校の全市的休校を知る。（結果的に木･金が臨時休校となる。）
7時過ぎ、電気が切れているせいなのか？電話が繋がらないので、携帯で教頭に年休連絡をする。
朝食は取ったが、気疲れしたせいか9時頃寝て、起きたら3時を過ぎていた。
息子が、発電機が動いたと、冷蔵庫に繋ぐ。近くに住む友人を呼び、携帯の充電をさせていた。
水道、ガスは大丈夫なので、夕食は息子が作り、その後、電話もインターネットも不通なので、寝てしまう。ランタンを消すと真っ暗だ。
夜の21時29分頃、突然電気が復旧する。だが、ひかり電話はダメだ。光回線もダメでインターネットが繋がらない。何度か、電源プラグを抜いて時間をおいて指してみたりしたが、インジケーターのランプがつかないのだ。
翌日近所の人に聞くと、ひかり電話でも繋がっているというので、故障を疑い、NTTへ電話。契約がNTTドコモなのでそちらに連絡を、と言われる。対応は早かった。ただ、修理時期の予約は出来ず。
7日は、電気の復旧があちらこちらばらばらで、大型店でも停電のところがあり、冷蔵の商品は置いていない。アークスに行ってみたら、中は真っ暗で、入り口の中で売れるものだけをワゴンに積んで、販売していた。買うものはなかったがぐるりと一回りして出るときに、これを皆さんにお配りしているのでと、ゼリー2ヶとコーヒー牛乳を1ヶいただく。
アンテナの給電部のボルトが一ヶ外れていたので、篠路のホーマックに行くが、ここも停電で、店員がライトを持ち、客を店内に一人一人案内する形での販売。電池、ライト類は売り切れと。一袋101円のねじは売ってくれた。帰宅後屋根に上って息子とアンテナの修理。午後は、部屋の整理。
娘の友人が、マンション住まいで、電気も水も復旧していないそうなので、娘に電話で言われて、家の風呂を借りに来る。こうしたとき、高い階に住んでいる人は大変だと思う。ただ上り下りするのもそうだが、水を運ぶのはものすごく難儀だろう。
電話の修理だが、今日（9日）の午後2時頃電話があり、これから向かいたいという。診てもらうと、外から回線を引いた家の中の端末と、ひかりモデム（ONU）を繋ぐ細いケーブルが切れていることが分かった。地震のせいだろう。修理は数分で終わる。結果的に無料だった。有料なら、地震保険を使おうかと思っていたのだが。（今年になって入ったばかり。以前は火災保険のみ）
今日、午前中は、郵便局に行き、JARDへの手数料を振り込み、アマチュア無線の機器増設申請書を簡易書留で送る。いつもは現金でできるのだが、今日は通帳かカードでないと出来なくて、通帳を取りにいったん家に戻る。
明日、あさっては一部の学校を除いて授業開始。ただし、給食が出来ないので、午前授業。
また、バスの運行も、亀裂の入った道路などもあり、どうなることやら。自動車からバスに移る人も多ければ、満員で乗れないかもしれない。現に台風が過ぎた5日の始発がなぜか満員で、乗降口から乗れず、前から乗せてもらったのだった。
これだけの地震は、ここに住んで30年になるが初めて。隣の東区は震度6だったそうだ。
壊れたのは台所の皿数枚。各室内のものが散乱。壊れてはいないようだ。自分の部屋は本が崩れて、足の踏み場がない。本棚が一つ倒れる。ビデオデッキなどを入れている棚も転落。機器（プロジェクター、デッキ、無線機）は大丈夫だった。
息子が、冷蔵庫の中のものが心配と、発電機を試すが、すぐに止まってしまった。
キャンプ用にずいぶん昔に買ったポータブル冷蔵庫にカセットガスを入れて動かすと、冷え始めたので、とりあえず移せるだけ移す。冷凍庫の方は扉を開けなければ結構な時間持つはずだ。
夜が明けるまで寝られるものではない。電池式ラジオと電池式ランタン、LEDライトが役に立つ。電池はいつも備蓄している。ラジオで、明日の小･中学校の全市的休校を知る。（結果的に木･金が臨時休校となる。）
7時過ぎ、電気が切れているせいなのか？電話が繋がらないので、携帯で教頭に年休連絡をする。
朝食は取ったが、気疲れしたせいか9時頃寝て、起きたら3時を過ぎていた。
息子が、発電機が動いたと、冷蔵庫に繋ぐ。近くに住む友人を呼び、携帯の充電をさせていた。
水道、ガスは大丈夫なので、夕食は息子が作り、その後、電話もインターネットも不通なので、寝てしまう。ランタンを消すと真っ暗だ。
夜の21時29分頃、突然電気が復旧する。だが、ひかり電話はダメだ。光回線もダメでインターネットが繋がらない。何度か、電源プラグを抜いて時間をおいて指してみたりしたが、インジケーターのランプがつかないのだ。
翌日近所の人に聞くと、ひかり電話でも繋がっているというので、故障を疑い、NTTへ電話。契約がNTTドコモなのでそちらに連絡を、と言われる。対応は早かった。ただ、修理時期の予約は出来ず。
7日は、電気の復旧があちらこちらばらばらで、大型店でも停電のところがあり、冷蔵の商品は置いていない。アークスに行ってみたら、中は真っ暗で、入り口の中で売れるものだけをワゴンに積んで、販売していた。買うものはなかったがぐるりと一回りして出るときに、これを皆さんにお配りしているのでと、ゼリー2ヶとコーヒー牛乳を1ヶいただく。
アンテナの給電部のボルトが一ヶ外れていたので、篠路のホーマックに行くが、ここも停電で、店員がライトを持ち、客を店内に一人一人案内する形での販売。電池、ライト類は売り切れと。一袋101円のねじは売ってくれた。帰宅後屋根に上って息子とアンテナの修理。午後は、部屋の整理。
娘の友人が、マンション住まいで、電気も水も復旧していないそうなので、娘に電話で言われて、家の風呂を借りに来る。こうしたとき、高い階に住んでいる人は大変だと思う。ただ上り下りするのもそうだが、水を運ぶのはものすごく難儀だろう。
電話の修理だが、今日（9日）の午後2時頃電話があり、これから向かいたいという。診てもらうと、外から回線を引いた家の中の端末と、ひかりモデム（ONU）を繋ぐ細いケーブルが切れていることが分かった。地震のせいだろう。修理は数分で終わる。結果的に無料だった。有料なら、地震保険を使おうかと思っていたのだが。（今年になって入ったばかり。以前は火災保険のみ）
今日、午前中は、郵便局に行き、JARDへの手数料を振り込み、アマチュア無線の機器増設申請書を簡易書留で送る。いつもは現金でできるのだが、今日は通帳かカードでないと出来なくて、通帳を取りにいったん家に戻る。
明日、あさっては一部の学校を除いて授業開始。ただし、給食が出来ないので、午前授業。
また、バスの運行も、亀裂の入った道路などもあり、どうなることやら。自動車からバスに移る人も多ければ、満員で乗れないかもしれない。現に台風が過ぎた5日の始発がなぜか満員で、乗降口から乗れず、前から乗せてもらったのだった。
大変でしたね。
停電はともかく、光回線は痛かったですね。
札幌市内は思ったより被害が大きいようで気になっています。
by 田中 裕二 (2018-09-10 09:22)
田中さん、コメントありがとうございます。
スマホでも情報を得られますが、使いづらいですね。バッテリーの容量もありますし。
札幌と言っても広いので、まだ避難所で過ごしている方も多いと思います。（帰るに帰れない。）大変です。
by tyuuri (2018-09-10 17:05)