エスペラントの先生 [雑感]
エスペラントを学び始めたのは、高校2年生くらいの時だった。
最初は、『エスペラント四週間』などの本を読みながらの独学だったが、札幌のエスペラント会で、「通信教育」をやっていることを知ったので、早速申し込んだ。
その時の先生になってくれたのが、当時教育大の学生だったTさんだった。
テキストは、当時講習会でよく使われていた"Teksto Unua"と言うもので、全文エスペラントで、和訳して送るのだった。和文エス訳もあったと思う。
大学生になって、札幌に出てきて、その先生と同じエスペラント会の会員仲間となった。彼は中学校の教員となり、後に私も別な学校の教員になった。
時が過ぎて、エスペラント会とも離れていた時に、たまたま教え子に彼の娘がいたことがある。
そして、私も退職を迎え、彼とも20年近く会っていなかったと思うが、つい最近Facebookで繋がることが出来た。ネットの世界は、広いようで狭いものだ。今彼は札幌にはいないが、同じ道内なので、いずれ会うこともあるかもしれない。
最初は、『エスペラント四週間』などの本を読みながらの独学だったが、札幌のエスペラント会で、「通信教育」をやっていることを知ったので、早速申し込んだ。
その時の先生になってくれたのが、当時教育大の学生だったTさんだった。
テキストは、当時講習会でよく使われていた"Teksto Unua"と言うもので、全文エスペラントで、和訳して送るのだった。和文エス訳もあったと思う。
大学生になって、札幌に出てきて、その先生と同じエスペラント会の会員仲間となった。彼は中学校の教員となり、後に私も別な学校の教員になった。
時が過ぎて、エスペラント会とも離れていた時に、たまたま教え子に彼の娘がいたことがある。
そして、私も退職を迎え、彼とも20年近く会っていなかったと思うが、つい最近Facebookで繋がることが出来た。ネットの世界は、広いようで狭いものだ。今彼は札幌にはいないが、同じ道内なので、いずれ会うこともあるかもしれない。
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