『算法少女』が2018年度日本数学会出版賞に [雑感]
2018年3月7日付で日本数学会は、2018年度日本数学会出版賞に、遠藤寛子氏『算法少女』と、奥村晴彦詩、黒木祐介氏『LaTeX2e美文章作成入門』を選んだと発表した。
遠藤寛子さんの『算法少女』は、初版は岩崎書店から1973年に出版、現在は、ちくま学芸文庫(2006年)になっている。
実は、今の学校に来るまでこの本のことを知らなかった。学校図書館で、この本を見つけ、和算のことを児童向けに書いた本があることを始めて知った。
2015年には、アニメも完成して、主に本州で上映会が開催されている。
遠藤先生もご高齢なので、今回の受賞は本当におめでたい。
また、札幌でもぜひアニメの上映会を開きたいものだ。
http://sampo-shojo.oops.jp/index.html
https://twitter.com/sanposyojo_s
遠藤寛子さんの『算法少女』は、初版は岩崎書店から1973年に出版、現在は、ちくま学芸文庫(2006年)になっている。
実は、今の学校に来るまでこの本のことを知らなかった。学校図書館で、この本を見つけ、和算のことを児童向けに書いた本があることを始めて知った。
2015年には、アニメも完成して、主に本州で上映会が開催されている。
遠藤先生もご高齢なので、今回の受賞は本当におめでたい。
また、札幌でもぜひアニメの上映会を開きたいものだ。
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