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DUOLINGOでEsperantoを学ぶ その2 [雑感]

 7月上旬から始めて、およそ2ヶ月になる。

 DuolingoのEsperantoーEnglishコースは42課程になっていて、各課程毎に6回程度のレッスンがある。計、約250レッスンで終了。今30課程(180レッスン分)が終わった。
 あまり休んだことはないので、1日に2レッスンで2ヶ月だと2×30×2=120だから、むしろ進んでいる方だろう?
 ただ、英語の方が怪しいので、なかなか進まない。40年前にまず日本語でエスペラントを学んだので、あえて英語に訳すのが、時々嫌になる。例えば、エスペラントで
 "Mi ne scias, ĉu li estas kuraĝa aŭ freneza." が「私は、彼が勇敢なのか気が狂っているのか、知らない。」とすぐに日本語に訳して理解するが、これをさらに英語に訳するとなると考えてしまう。正解は、
 "I don't know if he is brave or mad." でこのifは辞書を引くと[動詞の目的語となる名詞節を導く]ifなのだそうで、ALTに聞いても、こちらの方がごく自然だという。だが、英語の教科書を開かなくなって、40年近くなった者にとっては、まことに不思議なifである。whetherならまだ分かりやすいが。
 従って、たった2つのレッスンでも、辞書を引き引き考えて、30分以上かかるときがある。これが英語が母語の人間なら、1レッスン5分もあれば、十分だろうが。
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