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Connie Talbot (コニー・タルボット) [雑感]

 最近は、イギリスの歌手Connie Talbotの歌を聴いている。

 特定のシンガーの歌なんてずっと何十年もファンとして聞いたことがなかったのだけど、スマホを買って、色々いじっている内に流れてきたのが、Connieの歌で、調べたら、もう10年もプロとして歌っているという。現在16歳。
 そう言えば、以前YouTubeで、イギリスの今から10年前の公開オーディション番組「ブリテンズ・ゴット・タレント」の動画があり、「オーヴァー・ザ・レインボー」を歌って準優勝した6歳の子がいた(優勝は、ポール・ボッツ)。それがConnieで、それいらいずっとプロとして活動していたのだ。今では、自分の曲の作詞もしているという。ピアノやギターでの弾き語りも結構多い。真のシンガーソングライターを目指しているようだ。正直な話、日本のAKBなどを考えると、比較の仕様もない差を感じる。
 それで、YouTubeや色々調べている内に、本人がTwitterで結構書き込んでいるという話があった。それで、ツィッターのアカウントを取ったら、確かに、週数回書き込みがある。イギリスと日本では、9時間の時間差があるから、向こうが夜9時頃だと日本は朝6時。ちょうど良い頃にツィートがあるので、下手な英語で返信も出来る。もちろん返事は来ないが、つながってはいるのだから、何となくいい気持ちだ。絶対やるまいと思っていたFacebookの方に日本のファンクラブのアカウントがあるというので、いったんスマホから削除したアプリを再インストールして、Facebookにまで手を出すことになってしまった。
 ほとんどの曲はYouTubeで聞ける(見れる)し、ダウンロードも個人の趣味内で可能なのだが、一応Fanとしてはアルバムの1枚くらいは持っていないと、と思い最新アルバム(CD) "Matters To Me" を注文した。これは昨年(2016年)7月1日にリリースされている。音源を買うだけなら、MP3で購入する方が安いのだが、形あって歌詞カードもある方がFanらしい。
 以前フアンだったのは、Simon & Garfankel (活動期間・最盛期は1964~1970 米国)で中学生の頃だった。The Beatles はもう少し歳上の人たちが熱狂的なファンで、かつ解散後などは近づきがたい印象があった。サイモンとガーファンクルの”The Sound of Silence”とか"Bridge over Troubled Water"とか全曲聴いたものだけど、今の中学生はどうなのかなぁ。多少は英語の勉強にも知らず知らずなったものだけど。

 デビュー当時の Connie Talbot (7歳くらい?)

connie 7 years 1.jpg


 今、16歳になった Connie Talbotはこんな感じ

 
connie 1.jpg


 あと10年経っても26歳だから、今後も年ごとの成長が楽しみだ。もうすぐ高校卒業のはずだし、シンガーソングライターとして曲作りも進化していくだろう。
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tyuuri

>bashyさん、niceありがとうございます。
by tyuuri (2017-01-15 20:47) 

tyuuri

>shiraさん、niceありがとうございます。センター試験はやはり気になりますか?
by tyuuri (2017-01-15 22:54) 

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