『絵の無い絵本』 [雑感]
積んであった岩波文庫の中から『絵の無い絵本』が出てきた。
『インディアスの破壊についての簡潔な報告』(バルトロメ・ラス・カサス)が読みたくて,本棚を探していたのだ。
『絵の無い絵本』は、中学生の時に買った初めての岩波文庫だ。当時は、文庫の値段が黒星で表されて、★一つが50円だった。その後70円になり、1975年から☆に変わって100円になった。金額表示になったのは、1981年からだという。星表示にしていたのは、在庫があって年月が経ったときに、値段を上げるのに便利だったからだろう。
『インディアス・・・』の方は見つからなかった。どこか別なところに眠っているのだろう。
『インディアスの破壊についての簡潔な報告』(バルトロメ・ラス・カサス)が読みたくて,本棚を探していたのだ。
『絵の無い絵本』は、中学生の時に買った初めての岩波文庫だ。当時は、文庫の値段が黒星で表されて、★一つが50円だった。その後70円になり、1975年から☆に変わって100円になった。金額表示になったのは、1981年からだという。星表示にしていたのは、在庫があって年月が経ったときに、値段を上げるのに便利だったからだろう。
『インディアス・・・』の方は見つからなかった。どこか別なところに眠っているのだろう。
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