同僚の結婚式

　同僚の結婚式は久しぶりだ。

　7年ぶりくらいになるだろうか。結婚はしても、式や披露宴は親族だけでという例も増えてきているせいもある。

　25年前に、わたしが結婚した頃は、同僚が披露宴の準備委員会を作ってくれて、色々お世話になったものだが、最近はそんな例を知らない。
　今どきは、式終了後のウェルカムパーティもあり、披露宴の1時間ほど前の11時から、庭と建物内で飲み物が振る舞われ、ゲームや記念撮影があり、歓談した。
　教会形式の式だったせいか（？）、仲人さんはいなかった。
　本人達のプロフィールやなれそめの映像は、かなり凝っていた。これは記念になるだろう。
　日中の披露宴のせいか、昔は必ずあったキャンドルサービスは今回は無かった。年月と共に変わるものだ。

コメント 2

こちらでは、今はお仲人さんがいる結婚式はほとんどないと思います。
お仲人さんとは、式と披露宴の間だけの関係だったりしますものね。
昔は、「雇われ仲人」という仕事があり、たとえば誰を仲人にしても仕事上問題があるとか、上司や恩師に仲人になって欲しい人物がいない場合に仲人をしてもらうというものです。ビジネスライクな仲人さんというわけです。
上手いもので、新郎との関係を紹介するときは、当たり障りのないモノを選んできますね。大学時代（遠方なので誰も分からない）に大変お世話になった、とか、司会者がでっちあげてくれます。
by ＨＩＲＯＭＩ (2014-09-23 21:01) 

>HIROMIさん、nice＆コメント、ありがとうございます。
　そうですか。今は仲人無しが普通なんですね。
>makimakiさん、niceありがとうございます。
by tyuuri (2014-09-24 17:57)