倒れる街灯

　先週の土曜日のことだが、信号待ちしていたら、道路の向かい斜め右の街灯が倒れてくるではないか。

　前に数台車が止まっていたので、その瞬間は見えなかったが、信号が青に変わって、車が動き出すと、左方向から来た乗用車が街灯に衝突したことが分かった。
　車の中にいたので、あまり分からなかったが、けっこうな音がしたようだ。近隣の住民が、すぐ道路に出てきていた。運転手は、茶髪の若い男性だった。

　ネットで調べると、修理費用は、街灯で100万円、電柱（伴う配線で異なる）で200万円位だそうだ。対物の保険に入っていないと、たちまち生活困窮となる。

　ラジオでは、安い自動車保険を宣伝しているが、どれくらいの保障なのか少し気になる。

コメント 4

　怖いですねえ。
　街灯と言えば、私の幼少期には電柱にくっつけたチャチな街灯がよくありました。これはスイッチが手動で、その気になれば誰でも入切ができたので、イタズラ小僧だった私は昼間にスイッチを入れたり切ったりして遊んでました。当時の田舎町の街路はどこも道路脇が「ドブ」だったので、歩行者がドブに落ちないため(または安全にドブに立ち小便をするため)というのが街灯の主な機能だったんじゃないかと思います。
by shira (2014-09-17 21:38) 

>shiraさん、nice＆コメントありがとうございます。
　小さい頃の街灯の思い出はほとんどありませんね。中学生くらいの時には、ちょっと家を離れたところで天体望遠鏡で惑星を見たりしていましたから、わたしの住んでいた町では、あまり街灯は無かったんじゃないでしょうか。あっ、ドブは健在でしたよ。
　今の街灯は、歩行者保護と防犯目的でしょうか。
>makimakiさん、niceありがとうございます。
by tyuuri (2014-09-18 17:56) 

>bashyさん、niceありがとうございます。
by tyuuri (2014-09-20 16:11) 

>HIROMIさん、niceありがとうございます。
by tyuuri (2014-09-21 17:01)