癌の経過観察(診察) [健康]
癌の経過観察(診察)で、大学病院へ行ってきた。
2010年に中咽頭癌の入院治療、2011年に食道癌の入院治療をして、退院後5年間は、経過観察をするという。
最初は一ヶ月おきだったが、次第に診察の間隔は広がって、今は耳鼻咽喉科・放射線治療科については、3ヶ月おきになっている。食道癌の方は、消化器内科でまだ年に3回くらい胃カメラで検査をしている。
この二つの癌は、ともに食道にあるが、転移ではなくて、重複癌と言うそうだ。場所が違うと科も違うのだ。治療も違ってくる。中咽頭癌は、放射線、抗がん剤で、場合によっては手術。食道癌は、初期なので、内視鏡手術で今のところ済んでいる。
今回は、耳鼻咽喉科で、左耳の聞こえが悪いように思ったので、検査を受けた。骨髄炎の治療で左下顎の一部を手術で取ったので、突っ張っている感じがまだ有り、そのせいかもしれないが。
お医者さんに外耳を診てもらったが、外耳も鼓膜も何ともないという。
中待合で少し待ち、技師に呼ばれ、聴力検査室で、ティンパノメトリー検査(鼓膜の振動具合を調べる)と、純音聴力検査を受ける。
診察では、検査の結果、右耳、左耳も差も無く、多少高音は聞き取りづらくなっているが加齢のせいで問題は無いですよ、と言われる。
ファイバーで、癌治療の痕を診てもらい、大丈夫です、とのこと。
次回は、2月になった。この日は、消化器内科で胃カメラと、放射線科での診察と、耳鼻咽喉科で、忙しくなる。
2010年に中咽頭癌の入院治療、2011年に食道癌の入院治療をして、退院後5年間は、経過観察をするという。
最初は一ヶ月おきだったが、次第に診察の間隔は広がって、今は耳鼻咽喉科・放射線治療科については、3ヶ月おきになっている。食道癌の方は、消化器内科でまだ年に3回くらい胃カメラで検査をしている。
この二つの癌は、ともに食道にあるが、転移ではなくて、重複癌と言うそうだ。場所が違うと科も違うのだ。治療も違ってくる。中咽頭癌は、放射線、抗がん剤で、場合によっては手術。食道癌は、初期なので、内視鏡手術で今のところ済んでいる。
今回は、耳鼻咽喉科で、左耳の聞こえが悪いように思ったので、検査を受けた。骨髄炎の治療で左下顎の一部を手術で取ったので、突っ張っている感じがまだ有り、そのせいかもしれないが。
お医者さんに外耳を診てもらったが、外耳も鼓膜も何ともないという。
中待合で少し待ち、技師に呼ばれ、聴力検査室で、ティンパノメトリー検査(鼓膜の振動具合を調べる)と、純音聴力検査を受ける。
診察では、検査の結果、右耳、左耳も差も無く、多少高音は聞き取りづらくなっているが加齢のせいで問題は無いですよ、と言われる。
ファイバーで、癌治療の痕を診てもらい、大丈夫です、とのこと。
次回は、2月になった。この日は、消化器内科で胃カメラと、放射線科での診察と、耳鼻咽喉科で、忙しくなる。
>shiraさん、niceありがとうございます。
by tyuuri (2013-11-06 21:19)