「黒部の太陽」を観る [雑感]
DVD「黒部の太陽」を一気に観た。
1時間半毎の2部構成。人夫頭の父に反発する岩岡(石原裕次郎)が、なぜ急に父の仕事代わりをするのか、ちょっと腑に落ちないところもあるが(小説を読まないと分からないか)、感動的な作品であることは確か。
入院中に、病院文庫にあった「高熱隧道」をたまたま読んだ。これは戦時中の黒三ダム建設の際、岩盤温度165度のトンネルを掘り抜くというのものだったが、黒四ダムもまたこの実話を下敷きに、ストーリーを展開させている。
もう一つ分からないのが、石原裕次郎が、少しずつ太っていくように見えることで、撮影期間は1年を超えたと言うが、長期間の撮影で食べ過ぎたのだろうか?
1時間半毎の2部構成。人夫頭の父に反発する岩岡(石原裕次郎)が、なぜ急に父の仕事代わりをするのか、ちょっと腑に落ちないところもあるが(小説を読まないと分からないか)、感動的な作品であることは確か。
入院中に、病院文庫にあった「高熱隧道」をたまたま読んだ。これは戦時中の黒三ダム建設の際、岩盤温度165度のトンネルを掘り抜くというのものだったが、黒四ダムもまたこの実話を下敷きに、ストーリーを展開させている。
もう一つ分からないのが、石原裕次郎が、少しずつ太っていくように見えることで、撮影期間は1年を超えたと言うが、長期間の撮影で食べ過ぎたのだろうか?
>shiraさん、niceありがとうございます。
>HIROMIさん、niceありがとうございます。
by tyuuri (2013-08-06 17:01)