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続・『数の世界』 [雑感]

 図書館から連絡があった。

 依頼していた本が道立図書館から届いたというのだ。一週間以内に取りに来てくださいとのこと。
 タイムライフブックス『数の世界』(1973)は、市内の図書館にはなく、江別市の道立図書館の検索システムでヒットしたのだ。
 このような場合、江別市まで行かなくとも、提携する図書館であれば、そこまで無料で届けてくれて、借りることが出来る。ただ頼んでから一週間程度かかるようだ。
 早速図書館に行き、手にとって驚いた。大判の本なのだ。いわゆるムックサイズで、ほぼA4の大きさがある。わたしが持っていた本は、もっとコンパクトなような気がしたが。ただ、文書量を見ると、小さくするのは無理なような気もする。
 図版はやはり素晴らしいし、懐かしい。ただ、文章は難しい。これは子供向きの本ではない。それを、小・中学生くらいの時に読んでいたとは、ちょっと信じがたいが、案外今より子どもの頃の方が頭が良かった、のかも知れない。
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shira

 再会なりましたか。
 tyuuriさんって知的にませてたんですね。
 私も小学生のころ『暮しの手帖』の花森安治の記事をよく読んでましたけど。
by shira (2013-05-26 20:30) 

tyuuri

>shiraさん、記憶よりずっと大きい本だったので驚きました。『暮らしの手帖』は、家にバックナンバーがあったので、創刊に近い号から読んでいましたよ。記事にあったアラジンの「ブルーフレーム」にあこがれ、大学入学以来、結婚するまで使っていました。
>ハマコウさん、niceありがとうございます。
by tyuuri (2013-05-27 17:34) 

tyuuri

>HIROMIさん、niceありがとうございます。
by tyuuri (2013-05-30 17:40) 

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